水虫治療薬「クレナフィン」容器の改善要望

ま、細かいことなんですけどね。
爪白癬治療薬の「クレナフィン」、使っているうちに少なからず液漏れが発生しました。
こんな感じ。画像の明るさが揃ってません、スミマセン。初日の方が暗めに映ってますね。
20191105.jpg
「24時間後」の「うっすらと黄色い部分」は、乾いて酸化(?)した薬液です。手やティシューで拭えば、すぐに取れます。キャップ(の溝部分)まで黄色くなるのが不思議です。キャップの材質と薬液の親和性が高いのでしょうか?

毛細管現象で薬液が染み出てくるように思われます。
「クレナフィン 液漏れ」でググってみたら、こんな文書を発見しました。
http://www.pmda.go.jp/drugs/2014/P201400074/22600AMX00739000_A100_1.pdf
その一部をキャプチャ。
20191105_2.png

「使い始め」は、液漏れも起こらないのです。
しかし、使ううちに、刷毛がボサボサになってくるのですね。で、液漏れも発生し始める。
私の場合はどう足掻いても、刷毛部分に「下方への寝ぐせ(?)」が発生しました。ねじ込み式のキャップの影響もあるのでしょう。そこから液漏れが起きているものと思われます。

もう少し、違う構造の方がありがたいかなぁ...。

ここにあるのは2019年11月 5日 20:50の日記です。

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