2019年9月アーカイブ

気合いを入れて紅茶を飲む

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時々、茶を飲むことによって「ハイ」になることがある。
それと前後して、胃周辺の違和感を感じることもある。

「まぁ、カフェインの影響なんだろうな」と感じてはいた。改めて調べてみた。
知恵ぶくらーも推奨していたWikipediaを見てみた。Wikipediaには寄付したこと無いです、スミマセン。

「Wikipediaへの寄付」に関連して、面白い記事を見つけた。ちゃんと3年分読んでみた。
【大奮発】Wikipedia(ウィキペディア)に1000円を寄付したら「意識高い系の感謝メール」が来た / 寄付のお願いメールに3年連続で対応した話 | ロケットニュース24

で、2019/9/10現在のWikipedia「カフェイン中毒」を引用いたします m(_ _)m

カフェイン中毒 - Wikipedia

精神症状
落ち着きがなくなる、緊張感、感覚過敏、多弁、不安、焦燥感、気分高揚、一時的な不眠症を生じる。重症になると、精神錯乱、妄想、幻覚、幻聴、パニック発作、取り乱す、衝動性などが現れ、酷いと自殺行為に及ぶ場合まである。神経質な人やうつ病、不安障害、パニック障害などを患っている人は重症化しやすく、症状の悪化をきたしやすい。

身体症状
胃痛、胸痛、吐き気、嘔吐などの消化器症状、心拍数の増加(時に不整脈)、心筋収縮の促進、心室細動、血流増大、動悸、呼吸が速くなる、頻尿など、循環器の症状のほか、一時的な筋骨格の持久力増進、振戦、むずむず感を生じる。重症化すると、足がつるなどの痙攣を起こし、歩行が困難になる。また、瞳孔拡大や顔が赤くなったり、頭痛を引き起こす。

私は軽く「感覚過敏」や「気分高揚」「焦燥感」を感じるコトがありますね。また、軽い吐き気や頭痛を感じることもある。
その現象を引き起こすのは、ほとんどの場合、職場の同僚に貰った「カナダ土産のアールグレイの紅茶(スリランカ産)」なのである。この夏、ペットボトルの緑茶を飲んで、珍しく「同じ症状」に陥ったけど。

そんなわけで、この紅茶だけは「何となく飲む」ことができないのだ。気合いを入れて飲む必要がある。
本日も、微妙に中毒症状が起きたようだ。気合いだけでは如何ともしがたい様子。

お茶としては、美味しいのですけどね。
まぁ、単純に「一度に入れる茶葉の量」を減らせば良いのかも知れない。しかし、何となく豪勢に葉っぱを使いたくなってしまうのだ。そして気分を悪くしたりする。

備忘録として、ほとんど四半世紀前に購入したパソコンの現状を記しておく。
Windows98 と MS-DOS 6.2 にてブート可能となっており、マスターとスレーブに、同じ構成にてパーティションが切ってある。


1995年7月購入
本体: NEC / PC-9821Xa10/C12

購入時期失念
セカンドキャッシュメモリは512MBへ増強
メモリは80MBへ増強
サウンドカード: Q-Vision / WaveMaster

1998年頃購入?
CPUアクセラレータ: Melco(現BUFFALO) / KH6-MD300-N(K6-2 300MHz)
UltraATAインターフェイスボード: I-O DATA / UIDE-98
グラフィックボード: I-O DATA / GAPIIH8/PCI
HDD: IBM / DHEA-36481(6.4GB)

2000年5月購入
光学ドライブ: パイオニア / DR-944

2001年前後に入手?
HDD: IBM / Deskstar 60GXP(IC35L040AVER07-0)...41GBのものを"32GB clip"にて使用
ネットワークカード: Melco(現BUFFALO) / LGY-98

2004年4月購入
ディスプレイ: EIZO / FlexScan L550

罪に対する罰を決めるのは、法である。
何故、彼はその「土俵」にすら出てこないのか。出ずに済ませられるのか。

とりあえずは、逮捕なり起訴なりがあって良いはずだ。「普通」の罪人ならば。

北村晴男なる輩の名が記された記事を見て、彼に失望した。
日本にも失望してる。仕事しろ、検察。

東京電力の旧経営陣が「無罪」になったのは、妥当だと思う。
JR西日本の「福知山線脱線事故」だって、元社長達は無罪だったのだから。まぁ、JR西日本社長群への判決が妥当だったのかどうかについて、私は疑問を感じていたりするけど。

「アスペリティモデル」という概念が、日本海溝(=東日本)に発生する地震を「甘く見る」きっかけになっていたと思う。少なくとも、私はそうだった。
「近い将来の巨大地震」は中部~西日本を襲うのだと思ってた。

そもそも「アスペリティモデル」という概念や定義自体に、かなり揺らぎがあるということが、下記文書の14ページ(pdfとしては18ページ)に記されてる。
『地震学の今を問う(東北地方太平洋沖地震対応臨時委員会報告)』(pdf:約9MB)

で、「過去に『貞観地震』があったのだから、それに備えておけ」ってのは、私は「無謀な要請」だと思うのだ。
ま、何事も「備えておく」のが必要なのは確かだとは思う。でも「実際に過去にあったらしきこと」だけ考えてみても「ユカタン半島への隕石落下(恐竜の絶滅を後押ししたヤツ)」なんかは、高さ300m内外の津波を発生させたとか何とか?

「ゼロリスク教」の方々は「高さ300mの防波堤」とかを望むのかなぁ? 疑問に思う。そして、その信者がタバコや酒を嗜んでたら、さらに面白い。矛盾も甚だしいので。
いくらなんでも、高さ300mの防波堤は「やりすぎ」ではあるだろう。
では、堤防はどの程度の高さが妥当なのか? 私は分からない。

過去、貞観地震を超える「天変地異」なんて、いくらでも起きている。
ま、この地震国日本に原発を作りつづけてきたこと自体が、間違いなのではあろうけども。

第三種婚姻

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なんてな語を思いついた。
「第三種」は『未知との遭遇』の原題"Close Encounters of the Third Kind(第三種接近遭遇)"にも掛けていたりする。

私の中では「普通の(異性間の)婚姻」を第一種、「やむなく行う養子縁組」を第二種と勝手に定義した。
で、「同性での婚姻」を第三種とみなし、そのための法を設定しても良いのかな...、なんて。

しかし、その前には、やはり日本国憲法の第二十四条を改正する必要があるのだろう。

第二十四条 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。
普通に考えると「両性」は「男女」でしょう。
で、九十八条にはこうある。
第九十八条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。


人権(とやら)に重きを置く社会民主党とか国民民主党なんかは、LGBTの方々のフォローをしたいなら、憲法改正に前向きに取り組まなければならないと思うんですよね。
ま、彼らは常に、矛盾の中に存在しているワケなのでしょうけど。頑張ってくれ。

ついでに言うなら、自民党だって、私だって、様々な矛盾の中にあるだろうこと、特に否定しません。

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