2019年4月アーカイブ

基本的に、ニュースはスマホで見ている。Feedlyを用いて。
で、今朝、このような見出しを見た。目が覚めた。意味不明だから。
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リンク先である「html(なのかな?)による記事」を見てみる。一応ちゃんと書いてある。
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ネット向けの(feed用の)タイトル作成は、若手か下請けがやっているのでしょうか?
「理解していないこと」を文章にしていても、給料をもらえるんですね。羨ましいなぁ。

アサヒは「斜陽産業の『最右翼』斜陽」だから、記事も雑になるのかも知れない。左翼御用達でありながら。
私は改めて、今まで以上に朝日新聞を信用しないことにした。「植村隆」とか「サンゴの『KY』」も酷かったけどな。
今回のことも、私は忘れないよ。


同じような話
一灯式信号機について(2018年12月)

大人の階段

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私が最も衝撃を受けた映画は『U・ボート』である。
あのエンディングは忘れられない。一回しか見ていないけど。
土曜か日曜のテレビ「洋画劇場系」のヤツで見た。一人で見てたはず。中学生の頃だろうか。
ドイツ人の恐ろしさ、というか、闇、あるいは懐の深さ(?)を垣間見た気がした。

印象的なフランス映画は、『ベティ・ブルー』である。カッ飛んでる国だと思った。

日本の文学作品として、私の中に住み着いているのは、『羅生門』であり『檸檬』である。あるいは、『蜘蛛の糸』や『人間失格』か。私は「暗くて不確かなエンディング」に惹かれてしまう傾向があるようだ。


配偶者はドラマニアであり、そのオススメのドラマを見させられることがままある。
で、『民王』なるドラマを家族で一通り見た。ネット配信サービスでね。確かに面白い。

そのエンディングは、「ありがち」ではある。
決してハッピーエンドではない。多少ブラックな終わり方。


前述の映画群などを見た私にとっては、「フフッ」と笑っておしまいである。
しかし、このエンディングは、小学生の我が子にとっては、衝撃だったようだ。

ハッピーエンドではない物語なんて、あんまり見たことなかったのだろう。
ま、そうだよね。
若干動揺している我が子を見て、その姿を面白いと感じたのだった。

ゆく春や

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遠くだと思っていた改元が、気がつけば7日後らしい。
老化を改めて思い知る。月日の流れる速度が速い。

飯塚幸三なる「自己保身の鑑」は今後忘れない。
私が被害者の家族だったら... (以下自己規制)


関連する日記
死刑制度と冤罪と(2008年4月)

山手線と私

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どうも、自分の行動が「現代に毒されている」と思うときがある。
画像を撮影し、日記に記すという行動を「やろうかな」と考えてしまっているときのことである。

で、この画像も「ネットに上げるため」に撮影したのは確かである。3日前の曇り空、散歩中である。
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「山手線最後の踏切」ですな。
前から存在は知っているし、渡ったこともある。
ちなみに、「最後から2番目の踏切」もよく知っていた。西武池袋線ユーザーの時代が長かったから。池袋~目白間にありました。10数年前に廃止されたらしい。

いま、「山手線 踏切 駒込」で検索してみたら、上のものと同じようなアングルの画像がたくさん見つかった。ま、あの「ゴルフボール」は印象的ですものね。
30年以上「何なのかなぁ...」と思っていたが、一昨日検索してみた。ゴルフ用品会社らしい。「LITE ゴルフ用品」で検索してみたのだった。

で、山手線の横っちょを散歩しながら考えていて、気づいた。
私がこの生涯で一番多く乗った電車は、山手線であろうことに。また、その中でも最も多く乗った区間は、「池袋〜目白」間なのではないかな?

高校通学、大学通学、通勤と、基本的に山手線はいつも使っていた。
働きだしてからは、7年ほど職場近くに住んでいたことがある。その際は自転車で通ってた。
それ以外の期間、電車通勤をしていた期間においては、中央線と山手線は必ず使ってた。

「山手線が一番よく使う路線だ」というようなヒトは、地球上では相当な都会人なのだろう。ま、東京にも「TOKYOオブTOKYO」的な場所があるので、そこの住人に比較すれば「田舎者」なのかも知れないが。

なお、池袋〜目白間に一番多く乗ったと考えるのは、「大学への通学」と「実家から職場への通勤」で使っていたからだ。いずれの場合も「池袋〜新宿」に乗車したわけだが、その中でも自宅近くの区間に一番多く乗ったはずである。


山手線に関わる日記(の一部)
狭い日本...(2006年9月)
「東京の中心でチベットの自治を叫ぶ」ヒトの揚げ足を取る(2008年5月)
余計な一言(2008年5月)
教室を掃除すると...(2010年9月)
「お客様同士のトラブルにより(2010年12月)
チャレンジ(2011年12月)
リスクマネジメント(2012年4月)
実録山手線(2017年10月)

ここにあるのは2019年4月に書かれた日記です。

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