メダカの「先祖がえり」らしき現象に遭遇した。
そもそも、彼らの祖先が入居したのは2年半前である。皆ヒメダカだったように記憶している。配偶者の友人宅で増えすぎたものを貰ってきたのである。
今では、画像のように私が「見たことなかった」メダカが元気に生きている。「白抜き淡色キャリコ」という感じである。2匹居る。
ネット上で「メダカ ブチ」で検索すると、似たような画像が出てくる。比較的ありふれた現象なのかも知れない。
ところで、私の実家にも、かれこれ40年以上、ずっとメダカが居るはずである。母親に聞く限りは、餌を与えているだけで、特に「新しい血の導入」などは行っていないそうだ。
特に問題なくずっと生きているような気がするが、時に死に絶えてしまったことがあるのかも知れない。よく分からない。
我が家のメダカ(現在9匹・うち2匹だけは昨年夏生まれ)については、今後どうなっていくのか、地道に飼育記録を取っているところである。