ケータイ回線代推移

「家族全員SoftBank」から、現在の状況(BIC SIM(IIJmio)×2,SoftBank×1,au×1)に至るまでの、ケータイ回線代金を改めて確認してみた。
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直近の回線代金は、図に示してあるとおり「8,415円/4回線」だった。
2回存在する「0円の月」は、回線切替等の関係で集計できていないところ。

我が家の場合は、"BIC SIM"については、2回線ともiPhoneを使ってる。「格安スマホ」を使え、MVNO等を利用できる状況ならば、端末料金を含めた総額は更に安くなるだろう。
最初にIIJmioに転入した際、iPhoneは「SIMフリー版」を利用した。凄く高価だったけど、2年程度で元が取れることを確認した上で、購入・乗り換えした。
何故"BIC SIM"にしたのか。それは「当日店頭で乗り換えられる」ためである。東京は便利な街である。

私のiPhoneは、SoftBank経由で購入したものだった。「名義変更」の上、「SIMロック解除」をした。IIJmio(BIC SIM)への「家族としての転入」においては、「ご利用名義を"全て同じ名義"に変更してください」との注意事項がある。この点が若干敷居が高いと思われる。仕方ないことなのだろうけど。

現在の"BIC SIM"1回線あたりの代金は、使用期間の平均で2,679円となっていた。使えるデータ量は契約あたり12GB/月(≒1回線あたり6GB/月)。
12万円の端末を3年間使うとするならば、月あたりの額は3,333円。月あたりの端末代金と回線代金の合計は、6,000円超というところか。正直、ビミョーな額ではある。が、私は「SoftBankに世話になるストレス」よりも、「SoftBankを離れる自由」を選択したのであった。
知識とWi-Fi環境があるならば、今の世の中、SoftBankやdocomoを使う必要は、全く無いでしょうね。

なお、「au」と「残っているSoftBank」は、どちらも3G回線のものである。"BIC SIM"のファミリーシェアプランに吸収するのか、別の「学割」等を使うかは、まだ決めていない。必要なときに「一番お得なもの」にする予定である。

ここにあるのは2019年2月18日 23:05の日記です。

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