オバチャリともいう。
車のライトは、基本的に道を照らすための道具と認識している。
「思い込み」ではないと思うのだが、「ハイビーム」即ち「上向きの光線を放つライト」の自転車が増えた気がする。
あれは眩しい。ウザい。
加えて、最近はLEDも普及している。あいつは電球よりも眩しい。よりウザい。
あの「ハイビーム」は、どこまで意図的なのだろうか?
「ババア」が知らずに、初期設定のままにしている、 のか?
しかしながら、ハイビームにしているジジイは、記憶にない。「ハイビームチャリ」に乗ってるのは、ババアもしくはプレババアだ。
まあ確かに「道がちゃんと舗装された都会」においては、道のデコボコよりも、前を見ないでスマホを弄ってる輩の方が危険物ではあろう。
しかしまた、自転車は歩行者に「優しい」存在でなければならないはずだ。たとえ歩行者が「腐れ高校生」などであっても。
「自分の身の危険を避けるため」に、善良なる私のような人物たちに対して、一律に眩しい光を浴びせかけるというのは、くそばばあの薄汚れたエゴなのではなかろうか?
なんて、エゴイストの私は、他人の剥き出しのエゴ(らしきもの)が気になるのでしたとさ。