年始の行き違い

謹賀新年。

こちらの記事にあるグラフを、年末に何度か見た。
年賀葉書の発行枚数などをグラフ化してみる(最新) - ガベージニュース

なんとなく「年賀状は日本の伝統」とか思い込まされていた(?)のだが、それは「教育効果」だったことを知った。

ニュースを見るまでもなく、私自身による「年賀状印刷枚数」も、漸減傾向にある。ここ数年で6,7割程度は減らした、減らせたはずだ。
特にこの3,4年は「私の賀状が届いてから、先方が執筆・返信してきたであろうタイミング」だった方々について、年賀状の送付を控えてきた。その効果は大きい。しかし、こちらが「積極的に賀状を出さなかった(変な日本語だ)」方々から、元日に賀状が届くこともある。また、場合によっては「賀状を出さないリスト」に加えてあった方から「喪中のお知らせ」を受け取ったりすることもあった。なかなか難しい。

とはいえ、私の年賀状印刷枚数は減少し続けている。多分それは「エコ」だから、良いことなのだ。

ここにあるのは2019年1月 4日 11:50の日記です。

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