久しぶりに朝から「それなり」の雨が降った東京だった。
そんな雨の中、通勤する私も通学する生徒も、どちらも偉いなぁ... って思いながら歩いてた。
風がふいたら遅刻して
雨がふったらお休みで
という「みんなのうた」を思い出したのだった。
あの曲は、1976年に放送され始めたのだそうで。
私は数年前まで「南の島のカメハメハ」だと、ずっと思っていた。約40年間勘違いしていたことになるのだろう。あの歌の主人公は「ハメハメハ」つまり架空の人物だったらしい。
その「真実」を知ったのは、職員室での雑談からなのだった。
ところで、「ドラゴンボール」の「かめはめ波」は、実在のカメハメハ大王を貶めることにはならないのだろうか? ま、ならないのでしょうね。
過去の関連する(ような)日記
ノーム、濃霧、Gnome(2006年12月)