ま、小西洋之なる人物が「相当なクソ」であるのは間違いないと思う。
が、「現職自衛官」氏が本当に「お前は国民の敵だ」と言っていたなら、それはダメだ。
天皇とか総理大臣とか日本国大使とかが「日本国を代表して何らかのセレモニーに出る」というようなコトならば理解できる。
しかし公務員風情、しかも「国会等に制御されるべき立場の者」が、勝手に「国民」を名乗り、しかも「法で規定された『親分』である国会議員」を貶すなよ、と。
というか、誰であっても「国民」とか「都民」とか「市民」の意見は言っちゃダメでしょ。
「俺は自衛官だ。俺はお前を許さない」って言ってれば良かったのに。
いくら小西が「鼻くそ」でも、自分が「目くそ」に成り下がる必要はない。
言っていいコトと、言っちゃダメなコト、それはわきまえた方が良いと思うのである。
間違っても、あなた(たち)は「国民」の代表などではない。
先輩達が間違った結果が、あの太平洋戦争だ。別に間違えたのは軍人だけではなく、日本国全体だったのだろうけれど。
なんて、クソ教師が日記を書いてみた。
ちょい前に、似たような主旨の駄文を書いたばかりですなぁ。