冬場に多いが、2ヶ月に1回くらいの割合で遭遇する。この冬は2度目のはず。前回は女性で、さっきは男性だった。JR新宿駅構内。
コートあるいはスーツの「袖口のタグ」は、「吊るし売り」の際に目立つようにつけてあるものだと認識してる。"コート 袖口 タグ"でザッと検索すると、「外すものだ」っていう「正答」が得られる。生地についてのタグである場合が多いらしい。
あのタグの「付けっぱなし」は非常にカッコ悪いと思うのだ。
まぁしかし、20年前の高校生は、バーバリーのタグを必ず首元に出し、マフラーを巻いていたっけなぁ。かなりの割合で、偽バーバリーもあったのだろうけど。
袖のタグよりは多少マシだけど、やはり見事にダサいのは"スーツ ベント しつけ糸"の残存である。時々、駅の階段やエスカレーターで見る。場合によっては「ヘタった上着」に残ってる。また、ケツの膨らみに耐えていたり、生地の方が傷んでいたり。ありゃ、何なのだ?一種の宗教なのだろうか?男性に多い。
ま、女性はあんまり「ああいう上着」を着ることは少ないだろうけど。
ってコトを思い出したので、書いといた。前から気になってたんだよね。