魯迅公園に行く

結論から言うと、公園は広くて空いていて、綺麗だった。「魯迅記念館」なる博物館もあったが、そもそも私はそれほど魯迅には思い入れがないので、劇的に楽しかったわけではない。また、魯迅の生家が近くにあったようなのだが、発見できなかった。魯迅の墓をお参りした。
この公園はある種の社交場になっているようで、もっと早い時間に行けば、人出もあったようだ。私の行った日は雨でもあり、静かだった。少しだけ、合唱してる爺さん達がいたけど。

こちらは魯迅記念館。公園そのものも含め、入場は無料。
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魯迅のかっこいい像がある。
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公園内、突然大きめの時計があった。「中日友好钟座」なるものらしい。
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かれこれ40年近く鎮座しているらしい。
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文学者の墓というと、東京は三鷹で森鴎外と太宰治の墓参りはした記憶があるが、それ以外の記憶はない。
この日(1月3日)は、iPhoneによれば、13kmほど歩いていたらしい。


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「文学史」を覚えることの不毛さ(2016年11月)

ここにあるのは2018年1月14日 23:11の日記です。

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