教職員研修をし、夏期講習を担当し、痔の手術をし、職場のサーバー更新に関わっていたら、もう立秋ですか。そして、夏休みももうすぐ中間地点。ある意味有意義な日々だったようにも思えるが、長期の休みが減っていくのは悲しい。
残暑お見舞い申し上げますm(_ _)m
夏休み、みじけぇなぁ。って、毎年思う。
で、以前どこかで読んで「なるほどなぁ」と思った事があった。で、ググってみて知った。「ジャネーの法則」って言うらしい。(ウィキリン)
"L'évolution de la mémoire et de la notion du temps"って論文?があるらしい。
「主観的な時間の長さは、年齢に反比例する」っつーコトですね。
小学校4年生の時の夏休みに比較すると、現在の私の夏休みは5分の1の長さしかないわけだ。そりゃ短いわ。
さっき、職場に居た同僚(私より何歳か若い)と喋っていて、何故かゲームの話になった。彼はドラクエXIを(なんとなく)買ったそうで。「買いましたか?」と尋ねられ、「私は買ってないっすねー」と答えた。
彼もドラクエで一番印象深いのはIIIだそうで、I→II→IIIとやった世代なのだそうだ。私と同じだ。以前(その1,その2)にもそのことは書いたけど。
今日の彼の話で一番ウケたのは、「ドラクエで家庭崩壊しそうになった」という所だった。
なんでも、「冒険の書」を妹に消された事があったのだそうで。故意なのか、事故なのかは聞かなかった。彼の生涯で、最も妹と険悪になったのは、その時なのだそうだ。ま、分かると言えば分かる。
私は3人きょうだい(妹が二人)だったけど、ドラクエIIIはどうしてたのかなぁ...。「書」を一つずつ使っていたような記憶も無い。
私の妹、上の方は、何故かディスクシステムの「メトロイド」を繰り返しプレイしていた。ま、面白いゲームだったけど、「そこまで繰り返すか?」って、ゲーマーの私が思ってた。ま、クリア時間が短いと、エンディングでのサムス・アラン(ソラで頭の中から主人公の名前が蘇ってきた。恐ろしや)の姿が変わるんですけどね。一種の脱衣とも言えようか。ググっても、思ったほど脱いでなくて落胆するから、若い男性はググらなくてよろしい。ま、ヘルメットを取ると「金髪の長髪」が出てくるのでビビるんですけどね。それまで、主人公は男と思い込んでるから。なんたって「サムス」だもの。
下の妹は、何やってたっけなぁ...。あんまり思い出せない。
ゲーム話(ゲーム語り?ゲームつづり?)で思い出したのだけど、難解だったアクションゲームというと「プリンス・オブ・ペルシャ(スーファミ版)」なんかも思い出されます。一番難解だった(時間を費やした)のは「キャッスルエクセレント」じゃないかな? 私はFM-7版をやったのだけど。
基本的に私が旬のゲーマーだった頃、パソコンゲームってのは、88(ハチハチ:PC-8801mkIISR)あたりが、一番ソフトが充実してました。富士通のFM-7は、有名どころのソフトが出てこなかったり、移植されるにしても、かなり遅れてからだったりしたのです。
そんな中で、私の主観ですが、出色の出来だった「FM-7用ゲーム」の一つが「ザ・キャッスル」であります。「キャッスルエクセレント」は、その「超難解版」ですね。「ザ・キャッスル」はアスキーのコンテストの入賞作品でした。「エクセレント」はアスキー?のゲーム部門の人がチューニングして、チョー難しくなっているバージョンです。私は100部屋を、地道に手書きでマッピングしましたっけ。「やった人」としか、あの苦労は分かち合えない気がしますね。
で、思い出したのですけど「ブルーフォックス」も、かなりやりこみました。独特なフォントが、チョーかっこよかった。で、動画を上げてらっしゃる方が居た。凄い...
ってか、「キャッスルエクセレント」もあるではないか、エクセレント...
もっと別のページ見てみよ...