概ね、順調に推移しているようです。
ウォシュレットの「中」に、数ヶ月ぶりに復帰しました。思えば、今年のまだ寒い頃に、ウォシュレット「弱」のお世話になる日々が始まったのです。
昔、頑強な肛門を持っていた時代は、「なんでウォシュレットに『弱』なんかがあるのだろう。誰が使うんだ?」とか、考えていました。基本的に「最強」オンリーの時代は長く続きました。若かった〜あの頃ぉ〜♪
ま、浸出液はあるのですが、おおよそ1か月程度で治るらしいです。色がだんだんに薄くなっていくそうで。
浸出液対策のため、おパンツには女性用ナプキン(基本的に配偶者に買ってもらっている)を装着した上で、おケツにはトイレットペーパーなどを挟んでいます。「など」と記しましたのは、手術完了当初は「不織布のガーゼ」を使っていたからです。ガーゼは病院にもらいました。
退院当初、ドラッグストアか何かでガーゼを購入しようかとも思ったのですが、「コストコの高いトイレットペーパー(ただし、数ヶ月前に「日本国内製造」になり、少し値下げされた)」を使う限りは、それほど「邪魔となる繊維」が脱落しないので、そいつをケツに挟んでいます。どうせ、繊維が落ちたところで、おケツは水洗いしますしね。
そういえば、ウォシュレット。
あれって、基本的に私は自宅か勤務先でしか使いません。
駅のトイレには、基本的に設置されていないでしょうが、「不特定多数」が使うようなトイレ、例えばショッピングモールやデパート等のトイレにおいては、ウォシュレットは使いませんねぇ、なんとなく。
本当は職場のウォシュレットもあんまり使いたくない気もするのだけど、それは「リスクとリターン」を考え、使ってます。