もう、化学や生物の問題を解くことは無いような気がするので、地学と地学基礎の点数を記します。
括弧内は平均点。
2016年
地学基礎 50(33.90)
2017年
地学 87(53.77)
地学基礎 50(32.50)
ただし、本年度(2016年度)の高校3年の記述模試、駿台(およびベネッセ)の化学については解く機会があった。直接授業を担当している生徒達じゃないのだけど、「学年の理科教員として、成績不振な生徒について、化学を指導してくれ」というお達しが発せられたのである。とりあえず、その生徒達が「成績不振」とされた根拠となった「模試」を解いてみた。その結果、私の化学の偏差値は69であることが判明した。まだまだ、「並」の生徒にゃ負けねぇ。
「現役」から遠ざかっているわりには、なかなか良い成績を叩きだしたと言えよう。
私は予備校というヤツに(塾にも)一切通ったことはない。高校時代、河合塾の模試は受けたことはある。代ゼミはあんまり覚えていない。駿台の模試は受けてない。難しいという話は聞いていた。教員となってから、模試に触れる機会は増えた。実際、地学も化学も、駿台の模試は結構難しい。
多分、現在の学校で勤め続ける限り、高校3年の化学を担当することは無いだろう。というか、今までもそんな機会は無かった。その割には健闘したと思うのである。「昔取った杵柄」ってヤツだろう。自分で自分を褒める。
でも何故か、高校3年の生物は担当したことがあったりする。生徒も私も災難だったと言えよう。ま、特に生徒にとっては。