2016年2月アーカイブ

失われていく情報たち

カテゴリ:

職場は入試真っ盛り?であった。
細切れの時間に、ブックマークの再編集をやった。近年、基本的にiCloudに置いてあったのだが、先日間違って全部削除してしまったのだ。バックアップのファイルから、リンクを辿ってフォルダの構造から再構成している。
で、思ったコトいくつか。

愛生会病院がなくなったのは悲しいなぁ...。
ということもあるが、情報科教員のブログ、閉鎖しすぎでしょ!(珍しく「ビックラコイテーションマーク」を使う)

ま、ここ8年くらい、情報科の授業は担当していない。そのため「授業のための情報収集(ブログのブックマーク)」もあまりしていない。って言うか、Feedlyに「情報科教員のブログの更新通知」が来なくなっていたのは気づいていた。ま、私もあんまり日記を書かなくなったけど。で、ブックマークを確認していて、ブログが閉業しているのを見つけてしまうわけだ。

学校教員達の記した文書が玉石混淆だとしても、グーグル様の判断により、「有意義な文書」や「需要のある文書」は、ネット上で発掘されやすくなっている。私の「駄文群」のうち、結構な割合で参照されているのは「理科の実験方法」や「原発見学レポート」などである。情報科に関わるセンセイ達の記録が消えてしまうのはもったいない。
炎上や「都教委」を恐れてのコトでしょうけど、「試行錯誤の過程」を残すことは意義があると思うのですね。他人のためでもあり、自分(センセイ達自身)のためでもあり。

Windows10を導入する

カテゴリ:

遅ればせながら、自宅のメインマシンをWindows7からWindows10にした。噂では聞いていたが、噂通りに、そして私の予想を超えて、綺麗さっぱりアップグレードは完了した。

昔、およそ20年前、私は1台しかパソコンを持っていなかった。Windows3.1からWindows95へ、そしてWindows98へと、なけなし?の1台で「綱渡り」をしていた。
今日は、横にMacBookAirを置き、iPhoneも使いつつ、Windowsのアップグレードを行った。命綱を腰に結び、ガイドの紐を手にしつつ、安全な綱渡りを行ったのだ。
昔には戻れないと思う。

新しいOSは気分がいい。Windows10リリースからだいぶ経過したので、安定しているようでもある。文字化けの「豆腐」を見たのは確かだけどな。

Windows10その後

カテゴリ:

一太郎の最新版も届いたので、インストールを試みようとした。そして気づく。光学ドライブが消えていることに。

BIOSからは、きちんと認識されている。スピンアップもいつもどおりだ。しかし、デバイスマネージャーには影も形もない。
結論から言うと、マザーボード上のSATAケーブルをテキトーに差し替えたら、何事も無かったかのように「DVD RW ドライブ」が現れたのだった。一太郎インストール直後、Microsoftから「アップグレードはどうでした?」との問い合わせが来たので、この出来事を記し、「それ以外は問題無かった」と答えたのだった。

私のパソコンは自作機だったから、「物理的な刺激」をWindows10に与えられた。そして、この不具合は解消した。光学ドライブ内蔵のノートパソコンだったら、一体どうなったのだろうか?激しく疑問に思うのである。

この「物理的な刺激」は、以下のMicrosoft公式掲示板の"k-asa"氏の書き込みを見たので実行する気になったのだ。
Windows10 にアップグレードしたら光学ドライブ (BD / DVD) が認識されなくなった

このページにもある、他のサイトにも散見される「レジストリ云々」は、私の場合は意味が無かったようだ。

光化学スモッグと入浴剤の共通点

カテゴリ:

この話は、記したことがなかった。また、検索したこともないが、ネット上で見た記憶もないので、記す。

私は非喫煙者だ。
最近は少なくなったが、「光化学スモッグ」の注意報が、杉並区に出ることがある。で、その空の下で、きちんと屋外の部活動を行ったこともある。大体において、この「注意報」が出る前に、私の呼吸器官は異変を察知する。息が深く吸えなくなる場合が多いのだ。光化学スモッグが発生している場合は、何故だかむせそうになる。でも、大体において、むせたり、咳込んだりすることはない。この「身体の反応」は、同じ場所にいる生徒にも出現する場合がある。また、授業中などに「光化学スモッグって、むせそうになるよね」という話をすると、「そうだそうだ」と同意する生徒も多い。
で、この「むせそう」な感覚を、全く感じないという人たちもいる。そう、喫煙者だ。
私の前にソフトボール部の顧問をしていたお方(故人)は、立派な喫煙者であり、酒飲みだった。20年くらい前、ソフト部の面倒を見てくれていた卒業生も、立派な喫煙者で酒飲みだった。彼らは、普段から煙を大量に吸っているためか、光化学スモッグを「喉で感じる」ことが無いと言っていた。というか、私が屋外での部活指導中に「何か、空気が吸いづらくないですか?」と尋ねても、「分からない」という返答が返ってくるのだった。でも、生徒たちは「息がしづらい」という。そんなことが数回繰り返されたので、「喫煙者の喉は光化学スモッグに鈍感らしい」という結論を得たのである。ウィキペディアなどを見ると、光化学スモッグの主成分?はオゾンである、みたいなことが書いてある。しかし、光化学スモッグと、コピー機の周りに漂う「生臭さ(これは高電圧によって生じるオゾンと聞く)」は、似ているとは思えない。
話は変わるのだが、最近の生徒に「コピー機をずっと回してると、生臭くなってくるでしょ」と尋ねても、明確な反応が返ってくることが少ない。それは何故なのか、やっと今年になって気づいた。それは「コピーをとる機会がない」からなのだ。何か「資料」が必要な場合、彼らが最初に行うのは「ケータイでの撮影」なのである。確かに、あれはタダだ。コピーは大体10円くらい必要になる。そりゃ、コピー機の臭いも知らないわけだ。

で、入浴剤。特に「発泡性」のやつ。あれも、むせることがある。ま、この件については、喫煙者の意見を聞いたことはない。自分(と子供)の感覚だけである。「発泡入浴剤」の草分け的存在である花王の「バブ」、あれは絶対にむせない。でも、その「類似品」には当たりはずれがある。「発生するガス」を吸っていると、むせそうになる場合が多い。あれは何なのだろうか? バブによって発生する二酸化炭素は純粋に近く、パチモンから発生するガスには微量の不純物(ガス??)が混ざっているのかもしれない。が、分析にかけたわけでもないので、よく分からない。そして、検索もしない。検索して「なるほど!」という記述に出会ってしまうと、この駄文を世に出す気力が失せるからだ。

Windows10の「豆腐」 on Outlook.com

カテゴリ:

Windows10へのアップグレード後の「明らかな不具合」はもう一つある。それはChromeで閲覧した際のHotmail(現Outlook.com)での文字化けである。結論から言うと、Chromeに於いて「ユーザーの削除」を行ったら、不具合は解消した。必要であれば、ブックマーク等のバックアップを取っておかなければならない。

参考にしたサイト
OneDriveでの数字の文字化け - Google Chrome ヘルプ フォーラム

ハワイに行ってきた

カテゴリ:

「アメリカ放題」って、ソフトバンクのサービスがある。
開始当初は「偉い人」である孫氏が無駄なことしてると思ってた。まさか「そいつ」に世話になることがあるなんて思ってもみなかった。

約3ヶ月前、修学旅行の行き先が変更になった。アメリカ合衆国はハワイに行ってきた。日本に戻っておよそ20時間ほど経過した。人生での「初ハワイ」「初USA」であった。

結局、持参した文庫本は、ほんの少し、帰りの機内で読み進められたただけだった。ま、学校行事の引率なんて、それが正しいのだろう。持って行った本は『坂の上の雲』なのだった。昨年末に四国旅行に行くことになり、11月に読み始めたのだ。4巻までは進んだ。正岡子規は、物語内では随分前に退場してる。現在は 、遼東半島の攻防中。

デルタ航空利用で、機材はボーイング767だった。特に帰りはずっと「日向」を飛行するし、読書をしようと思っていた。成田への帰りも、食事のとき以外は照明が落ちていた。読書灯の明かりが「鋭すぎる」気がしたので、使わずに終わった。あれはLEDなのだろう。特に周りの「読書をしていない人」にとっては、あの明かりは眩しすぎに思えた。

こんな記事を見た。毎日新聞の記事らしい。文字列を全文引用した。

2人死亡事故

「色覚障害者に見やすい信号だったら...」

毎日新聞2016年2月24日 08時30分(最終更新 2月24日 12時47分)


被告、公判で訴えへ

 一時停止義務を守らず乗用車で交差点に進入し、タクシーと衝突して2人を死亡させたとして自動車運転処罰法違反(過失致死)に問われた宮城県富谷町、中学教諭、千葉厚志被告(52)の初公判が23日、仙台地裁(村田千香子裁判官)であった。千葉被告は起訴内容を大筋で認めて謝罪した上で「先天性色覚異常があり、赤点滅の信号を黄色点滅と見間違えた」と述べた。
 起訴状によると、千葉被告は2014年6月16日午前5時10分ごろ、仙台市泉区の市道交差点で、一時停止義務のある赤色点滅だったにもかかわらず、時速40〜50キロで進入。黄色点滅で左から来たタクシーと衝突し、男性運転手(当時65歳)と乗客女性(同63歳)を死亡させたとされる。検察側の冒頭陳述などによると、現場の信号機は午後8時から翌午前6時まで赤と黄色の点滅表示だった。【伊藤直孝】

LED型、点滅「見えにくい」声多く

 色覚障害は色の区別がつきにくい先天的な遺伝子異常で、日本人で男性の5%、女性の0.2%、計300万人以上いるとされる。東日本大震災以降、全国で消費電力の少ないLED(発光ダイオード)型への信号機切り替えが進むが、従来の信号機よりも色が見えにくいという指摘もあり、専門家は「誰にでも見やすい信号機の導入を進めるべきだ」と提言する。
 道交法施行規則は免許取得の際に赤、青、黄色を識別する適性検査を義務づけている。日本眼科医会理事の宮浦徹医師(大阪)は「色覚異常は日常生活で不都合はほとんどなく、信号機の識別も通常は問題ない。異常を自覚しているなら慎重に運転すべきだった」と指摘する。その一方で「LED型信号や点滅信号は見えにくい、という話をよく聞く」とも話す。
 識別しやすくするため、九州産業大の落合太郎教授(環境デザイン)は、赤信号の中に特殊なLEDを配置して「×」印を示し、色覚障害の人にだけ「×」が遠くからでもよく見える「ユニバーサルデザイン信号機」を考案。2012年に福岡市で2カ月間設置する社会実験を行った。規格化すれば従来型と費用は変わらないとして、警察庁などに実用化を呼びかけている。
 米国やカナダでも赤信号の形状を変えるなど、色だけに頼らない信号機が試験設置されているという。落合教授は「色覚異常の人の多さを考えると、免許取得条件を厳しくするような規制強化は現実的ではない」と話す。【伊藤直孝】

http://mainichi.jp/articles/20160224/k00/00m/040/113000c

私の見解の要点を述べる。
・色覚異常ならば、(宮浦徹医師の言うように)運転には気をつけるべきである。
・事故があったのは月曜日である。その道は「通勤ルート」と考えられる。その場合、事故を起こした信号は「黄色点滅」であることを知っているはずだ。
・仮に「普段は使わない、知らない道」だったならば、「点滅している信号(色は問わない)」に「時速40~50km」で突っ込むのは「自殺行為」以外のなにものでもない。加えて、その時刻(午前5時10分)は、日の出から1時間ほど経過している。その日はほとんど雨も降っていない。十分に明るいはずであり、信号の形状も見えるはずだ。(参照:気象庁の当日の記録)

【結論】
千葉厚志の単なる言い逃れ

【知らない道を走る場合の、色覚異常と信号についての補足】
記事には「現場の信号機は午後8時から翌午前6時まで赤と黄色の点滅表示」とある。普通に考えれば、「午前6時~午後8時」は、「3灯式の信号」として機能しているのだろう。そういう運用の信号は、地方の交通量が少ない交差点には比較的多く見られる。
「日の出から1時間経過」しているならば、その「3灯式」である信号の姿も見えるはずである。例え色覚異常であっても、「光っている位置」は分かるであろうから、点滅している信号が「赤なのか、黄色なのか」は分かるはずである。

【私の見解】
千葉厚志が「いつもの道」に「いつもの調子」で「交差点にノーブレーキで突っ込んだ」だけなのだろう。色覚異常があるのかも知れないが、その「特性」を使って「情状酌量」を狙うというのは、人としておかしい。
なお、私は「精神疾患」による「情状酌量」というのも、昔から全く理解できない。「罪を犯したならば、罰をきちんと受けろ」というのが私の思いだ。「色覚異常」を理由として減刑を目論むなんて、はらわたが煮えくりかえる。おまえは教員なのか。

可能であれば、この裁判の行方を追っていきたい。捜査資料や裁判記録が手に入るのならば、手に入れたいとも考えている。
なお、「あるべき信号の形状」については、別の日に記そうと考えている。新聞記事にある「落合太郎のデザイン」は醜悪である。その理由はこちらに。

ここにあるのは2016年2月に書かれた日記です。

前のアーカイブは2016年1月です。

次のアーカイブは2016年3月です。

最近の日記はこちらで見られます。過去に書かれたものはアーカイブで見られます。