29台のWindows8を8.1にする

という仕事をした。およそ1年前から「やらねばなー」と思っていたのだ。

自宅のメインのWindowsは、7のままである。8は買ってない。一太郎の最新版が届き次第、Windows10にアップグレードする予定である。

話し出すと長くなるのだが、何しろ職場のWindows8達は「『ストア』からボタン一発でアップグレード」とはならなかったのだ。で、正規のルートからiso形式のファイルを仕入れ、DVDに焼いて、1台1台アップグレードしたのだった。基本的に1台あたり3時間くらいは必要だった。ま、別の仕事をしながら、インストールの進行状況を眺めている時間が大半なのではあったが。

先週の水曜日を最後に、Windows8のサポートは終了したらしい。8.1ならば、まだ数年間はサポートが続くそうで。
この「サポート切れ問題」を知ってから、何度か出入りの業者のSEさんと相談した。「アップグレードをお願いした場合、金額や手順はどうなりますかねぇ?」と尋ねたところ、「作業料をいただくことになります」「8.1のマスターを1台作成して、それをコピーしていくことになります」という話だった。
ま、作業代金は必要ならば支払わなければならないが、「20台以上のパソコンがリセットされる」と云うのは、あまり望ましい状態ではない。加えて、それらは2種類のモデル(1年違い)から成り、そのうちの新しい方は言語も2種類(日本語版に加えて英語版)である。都合、3種類のマスターを作成するわけだ。作業代金もその分高くなるはずだ。

おそらく、その業者に見積もりを取れば、作業料金は確実に10万円を超えるだろう。もしかすると、20万円を超えるのかも知れない。で、私がコツコツ作業をすることにしたのである。別に作業代やボーナスが出るわけでもないけど。

何度か、別々の場所で聞いたことがある。「自分がやる仕事について、業者に見積もりを取る教員が居る」という話を。その『仕事』は、「やる必要があるので、やりたくないが、やる」のか、「やる必要はそれほどないが、やりたいから、やる」のかは、定かではない。ま、色んなレベルの仕事があるとは思うが。

で、また私に「あまり使い途の無いスキル」が身についたというわけだ。ただ、知識が多い分には、今後の「トラブル対応」が速くなるから、「生産性の向上」にはなるのかも知れませんけどね。
多分、出入りの業者さんよりは、英語版Windows周辺のセットアップや設定については、詳しくなったんじゃないかな? なんせ、私が今回作業をする前、業者がインストールしてくれたAdobeのReaderは、「日本語版」だったのだから。「『やっつけ仕事』すぎでしょ」と思ったのだった。ま、それを知らずに放置していた私も私だけどな。

ここにあるのは2016年1月19日 23:50の日記です。

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