理解不能な生徒の言動

高校生はまず言わない。
中学生の一部は言う。「先生、(板書を写すノートの)ページ変えた方が良いですか?」

知るか。

とは答えない。
「んー。好きにどうぞ」が基本形だろうか。
小学校では「板書を写す際の改ページ(?)」まで指示するという風習でも生まれたのだろうか? 私は、そんな先生に教わった記憶は無い。

マジで、理解できない。
「ノートを(無駄に)綺麗に保ちたい」という意識と、他人の勉強を邪魔しているコトに気づかない神経が。


「あと(続きの板書は)どれくらい書きますか」って問いには、仕方ないから素直に「○行くらい書くよー」って答える。真面目に見える生徒からの質問ならば。

ま、何にせよ、そういった質問をする生徒、板書に遅れないようにノートを取る気概があるだけ、偉いのかも知れません。
しかし、彼らが「構ってちゃん」なのは確かでしょう。

ここにあるのは2012年6月12日 22:20の日記です。

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