とりあえず、二つ。
私学に勤めていて良かった(楽だった)と思うことに「ある程度好き勝手に備品が買える」ということがあります。あらかじめ許可を得ておけば、Amazonや楽天の代引きでも備品が購入できるのです。事務局が受け取り・支払いをしてくれるのです。
この間は「中古のレーザープリンタ増設カセット」を買いました。一番下の段です。
本体とその直下2段分は、過去に新品で購入したものです。色合いがおかしいですけど。
リサイクルトナーは今後一切買わないつもり(以前酷い目にあった)なのですが、増設カセットは中古でも何ら問題ありません。
増設カセットは OA PLAZA って店で買いました。
今回が2回目でしたが、特に問題もありませんでした。
対応も早いし、良いお店だと思います。
もう一つの良い点は「卒業生と教員の繋がり(というか切れなさ?)」です。
現在担任している生徒の保護者(♀)に、本校卒業生がいらっしゃるコト、先日知りました。保護者面談にて。
私がお世話になった先生方、あるいは、現在もお世話になっている先生方をよくご存じなワケです。話していて面白いですね。ま、保護者面談の内容として適切かどうかは分かりませんが。
私は保育所から大学まで公立でした。(ミナサンの納めた税金で勉強させていただきました。)
過去を懐かしんで母校を訪れたことは何度かあります。でも、恩師には会えないのですね。異動(移動ではない)後だから。
母校を訪れるってのは、特に「推奨される行為」では無いと思います。
精神的に健康ならば、そんな余裕はない。
でもまあ、「なんとなく」昔を懐かしんで母校を訪れることがあった場合、その当時お世話になったヒトに会えるってのは、なかなか素敵なことなのだろうと思います。
ま、私は基本的に卒業生にも冷たいのですけどね。今のオシエゴに対するときと同様。
なぁんて、最近思いましたとさ。
関連する過去の日記
君が代の「君」って誰(2000年4月)
教育基本法(2006年5月)
政治屋こそ身を改めよ(2007年1月)
おおらかだった頃(2007年7月)