表題で全てを言い切ってはいるのですが、補足します。
私は、高校時代、「物質量」で挫折しかけました。だからこそ、こんな文書も作成しています。
世の中のナニゴトでも、ある程度は同じだと思うのですが、理解してしまえば「簡単な話」なのです、おそらくは。ただ、とても理解するのが難しいのも確かだと思います、物質量すなわち mol は。
私は、高校時代、「組み換え」を理解しないまま過ごしました。
現在の職場で生物を担当することにより、初めて(教科書のレベルの内容を)理解しました。
明日、その範囲の試験が「オシエゴ」に課されます。ちょっと早く職場に行き、もしかすると居るかもしれない「私の出勤を待つ生徒」に対応しようかなぁ... って思いながら、ダラダラしています。
地学で山場的なものと言えば「地質図の読図」かと思います。
あれも慣れればそれほど難しいものではありません、多分。
で、ここまで書いてしみじみ思い返しました。
「物質量」の測定も、「組み換え価」の実測も、「地質図」の作成も、全然楽じゃないのですよね、実際に行うならば。
特にオチは無いまま、駄文を終了します。
良い期末試験を。