この春に、デジタル一眼を買った。
デジタル一眼を買うきっかけは、子供であった。
自分の子と数ヶ月違いのお子さんがあるお宅におじゃました際、写真も撮って頂いた。カメラはニコンの D80 だった。
その画像のシャープさとボケ具合に、配偶者が感動した。「一眼を買う」と決めたのは彼女だ。彼女に言わせると、私よりも彼女の方が写真が撮るのが上手いそうだ。特に否定はしないm(_ _)m
買ったのは D90 である。新宿の小田急ハルク内にあるビックカメラで買った。
長くて重いズームレンズは不要かと思っていたが、店員さんの「運動会などでは...」に納得し、200mm までズームが効くセットモデルを買った。
で、マニュアルを読んでいる。まだ持ち歩いている。
数ヶ月経過。
その途中、知り合いが記した「マニュアル論(?)」を読む。彼の文章は面白い。私ももっと精進しようと思う。
この夏に、初めて車を買った。
今までは、実家の車を借りるか、レンタカーを使用していた。
カメラに比較すると、車のマニュアルの方がサラサラ読めた。
私の中で、車については「それなりに」知識が蓄積されているのだろう。また、マニュアル自体が「素人向け」にできているのだろう。
しかしそもそも、車のマニュアルなんて、今回初めて読んだ。
実家の車のマニュアルは読んだこと無い。
マニュアル読まなくても車を運転できるようにしてくれる「自動車教習所」って、凄いような気もしてきた。
私が職場で作成した「成績入力などのためのマニュアル」は、もっと改善できそうな気がしてます。
オチはありませんm(_ _)m