釈明から、徒然なるままに

そもそも twitter、自分にはあんまり関係ないと思っていました。

職場(?)が「公式に呟く」コトになったらしいのですね。
果たして、どれだけの「費用対効果」があるのか。それは、多分誰にも分かりません。大体、教員は「残業」って概念が無いし...。
なにしろ、上記「呟き」の「フォロワー」が知りたいと思い、ユーザー登録を行ったのであります。で、twitter の使い方を現在修行中。

「何でサイト(ariori.com)作成しているの?」って自問自答は、10年以上前から繰り返しています。何で、無駄に駄文作成しているのか、その理由は自分でもよく分かりません。
ま、なんつーか、一種のストレス解消なのでしょうね。楽しさはあるのです。じゃなければ、続かない。
もし、この腐れサイトへのアクセスが一切無かったら、更新もしないでしょうね。それは、ほぼ間違いない。


私は「修学旅行報告のリアルタイム更新」みたいなヤツは、「行うべきではない」って思っています。
そんな時間があるなら、生徒の面倒を見るか、睡眠を取って体力を温存すべきです。ずいぶん前、職場の先輩とも議論しました。結局、現状、私の職場は結構盛んに情報発信しています。

教員は「どこまでが業務で、どこからが趣味か」ってコト、かなり分かりづらいです。上記作業(twitterの更新や、リモートでの公式サイト更新)も、シゴトした気にはなるでしょう。しかし、それは「優先すべきシゴト」なのでしょうか。ま、誰にも分かりませんけどね。


昨今、「高体連の会議」みたいなヤツは、「出張扱いにならない」って場面が増えつつあるようです。都立校も、私の職場も。
部活動の顧問、それは重要な仕事なのか、それほどでもないのか...?
私は幸いにして、学生時代に「熱血部活動顧問」に遭遇しなかった。そして、今の私がある。


過去の関連する日記
愚痴(2003年6月)
「高大接続テスト」とやらについて、一席(2010年2月)

ここにあるのは2010年4月19日 23:48の日記です。

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