さらば情報、いざや理科

2008,2009年度は、情報科ばかりを担当した。
2010年度は全面的に理科に復帰する。

数年ぶりに『理科年表』と『天文年鑑』を購入した。
『理科年表』は授業に持参しておかないと、生徒からの質問に対してきちんと答えられない場合がある。稀に『天文年鑑』が必要になる場合もある。
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私は、情報科よりは理科の授業を担当する方が好きだ。
来年度からは情報科を担当しないので、中国行きの前の晩の生タカギを見られる『プ会』や、急ぐシゴトも部活もない平日の『都高情研研究大会』は、参加を見送りました。
高木浩光氏ならば、ネット上に改めて資料を提示してくださるだろうと思ったこともあります。それは見事に的中しました。今度情報科を担当するときは、上にリンクした記事を参考にさせていただくコトを誓います。
また、研究大会では「都内某大学付属某私立高校教師」さんのご尊顔を拝見したかったのですが、自分の子供と遊ぶことを優先しました。この方のブログは、少なくとも2年弱くらいは拝読しているハズなのです。つい最近の日本文教出版の冊子『ICT・Education』の記事内容とブログ記事がカブッているコトに気づき、勤務先と正式なお名前が分かったのです。
発表も好評だったようなので、参加しなかったことが少し悔やまれます。

今、杉並区の図書館から借りて読んでいるのは、『"不機嫌な"太陽』という本です。(アマリンク)
借りられたのが昨日なので、まだ冒頭しか読めていませんが、なかなか面白いです。この本を知ったのは『極東ブログ』の記事からなのですが、弁当爺さんの閑さ加減には敬服します。どれだけ本を読んでいるのだろう、彼は。

と、云うことで精進しましょ、自然科学に。


2010年5月6日追記
やっと『"不機嫌な"太陽』読み終えました。(書評)

ここにあるのは2010年3月31日 22:08の日記です。

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