新しい一太郎(と ATOK)が出るみたいですね、例年のごとく。
ATOK2008@自宅(2年間教育)
寒暖の差が鼻に彩りを与える
その辺投資台では
社内に派遣先剤が揃っている
一番乗りカイシャになる
ATOK16@職場(5年間教育)
寒暖の差が花に彩りを与える ←正解
その辺投資台では
社内に派遣先剤が揃っている
一番乗り会社になる
ま、ぶっちゃけ、普段の漢字変換は「文節(って言うんでしたっけ?)」程度の長さでしか行いません。また、当然のことながら「最終的に文書に採用された語」が、最初の(連文節)変換候補に現れるのでしょう。私は基本的に理科教諭なので、理科系の語は出やすいのだろうと思いました。
職場の ATOK が、一つの課題「かんだんのさがはなにいろどりをあたえる」をきちんと変換できたコト、何となく嬉しかったのです。かみ砕いて言うならば、「シゴトをしていたように錯覚できて嬉しかった」ってコト、それがこの日記の主題です。
というコトで、引用した ATOK2010 の機能は、結構どうでも良い気がします(なんじゃ、そりゃ)。引用した部分の上にある
文脈処理で同音語の変換精度がさらに向上
の方が、有効でありそうな気がします。
で、一太郎は2年前に買った「ばかり」だから、まだ買わなくていいや、って思ってます。
この日記は、全面的に旧友「養老野郎」の日記にヒントを得て、作成しました。
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