崇明島へ

初めて「ようつべ」にアップロードしました。アシ原はとても寒うございました。

中国本土から、長江の下のトンネルをくぐり、長江を渡る橋(下図)から崇明島へ行きました。12月30日のことです。
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名前は「島」ですが、ぶっちゃけ「中洲」ですね。ただし、すさまじく巨大。
中国ってクニとしては、台湾島、海南島に次ぐ、第3番目の島らしいです。本日の段階では、地下トンネルや橋は地図に反映されていないようです。下の地図の中心が、湿地見学場所の入り口です。

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お昼ご飯を食べた場所付近の画像。
現地の醸造酒「老白酒」とやらを頂きました。香りの強い蒸留酒の「白酒」とは違うものです。酸味と苦みがあり、ワインとマッコリの中間みたいな味がしました。甘くない甘酒とも言えるかも知れません。私は好きな味でした。ま、酒ならほとんど何でもうまいと思ってしまうワケですが。
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同じ場所。しっかりと「ケータイ(?)の電波塔」が屹立。
多分、下水は整備されていません。あの周辺は、標高低すぎます。そもそも中洲ですから。
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動画を撮影した湿地の入り口。いかにも中国っぽい看板(石碑)がありました。この画像にある「あずまや(?)」にて、動画を撮影しました。
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「あずまや」の手前にて。アシだらけ。多分、日本の関東平野も元はこんな感じだったのだろうと思います。
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ここにあるのは2010年1月11日 22:51の日記です。

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