「たんすケータイあつめタイ\(^o^)/」とか ...一度氏ね (追記あり)

かなりざっと計算してみました。

以下のサイトを見る限り、ケータイに含まれる金(以下Au)は、「280~300g/携帯1t」だとか?

携帯電話から金をとりだしてみよう
携帯電話のレアメタルのリサイクル: レアメタル大辞典.com

で、ケータイを「100g/1台」とするならば、ケータイは1万台で1tになります。(両辺を1万倍)

Auを現在の相場に従い「3333円/g」とするならば、1tのケータイに含まれるだろう「300gのAu」は100万円です。
つまり、Auだけ考えれば、ケータイ1台の価値は、「地金」換算で「100万円/1万台 = 100円/台」です。
ま、妥当なところでしょうか。

で、コイツ(ケータイ)は「粗鋼」です。精錬する必要があります。上記相場は「Au地金」です。

その他のレアメタルは、よほどAuより精錬しづらいでしょう。
高校化学を一通り学んだ私は、そう思います。

で、
「たんすケータイあつめタイ\(^o^)/」始動!!~求ム、不要になったケータイ。平成21年度使用済み携帯電話の回収促進実証事業~
を見る限り、「当選金」だけで「2億3千万円」が「ばらまかれる」みたいです。

ケータイの価値は、相当多めに見積もって「100円/1台」です。ま、「無駄なリサイクル」は「日本のお家芸」ではありますが。
230万台のケータイが集まって、やっと元が取れるかどうかです。
繰り返しますが、ケータイの価格は「Au地金」扱いです。回収に要する費用・輸送費用・精錬費用は含まれていません。


「当選金」自体が、税金の無駄遣いじゃないでしょうか。
速攻で「事業仕分け」に入れるべきでは?

そして、関係する企業には、一体どれだけの税金が流れるのでしょうか?

三井物産株式会社、三井物産メタルズ株式会社、凸版印刷株式会社 の諸君、
そして、電通だか、博報堂だか何だかの、「日本の寄生虫」よ、

恥を知れ。


2009/11/26 追記
愛読している『デイリーポータルZ』に、記事が上がっていた。
@nifty:デイリーポータルZ:思い出の古ケータイは商品券に変わるか?

キワモノ(と私が思いながらも、彼の記事は基本的に読破します)の小野法師丸氏の作品だ。
「10台の廃ケータイで3000円ゲット」らしいです。

私も、真面目に廃ケータイを持って行くかなぁ。
せめて税金を取り戻すために。

しかし、予想以上に「ケータイ破壊機」は高価そうでした。
どれだけの中間搾取者(アマクダラー)が存在しているのだろうか? orz


2010/3/11 追記
集計が出ましたね。それについての日記を書きました。

ここにあるのは、Masakiが2009年11月12日 23:15に書いた日記です。

ひとつ前の日記は「T先生と梶井基次郎」です。

次の日記は「2ヶ月前のニュースについての公式(?)見解」です。

最近の日記はこちらで見られます。過去に書かれたものはアーカイブで見られます。