イチョウを銀杏や公孫樹と書くのは知っていました。
鴨脚樹とも書くとは知りませんでした。
イチョウの表記や呼び名について、不思議な歴史があるコトを知りました。
情報が多すぎて、どれが本当なのか、今ひとつ分かりませんが。(参考)
私はつい先ほど検索するまで、イチョウは英語だと"Gingko"だか"Gingkyo"って綴るはずだと、記憶していました。なにしろ、変な綴りだったコトだけは記憶にあったのです。
イチョウは"Gingko"と綴られる場合もあるらしいですが、一般には"Ginkgo"だそうです。西洋には少ない「生きた化石」だから、綴りも曖昧なのでしょう。
そんな私なので、以下のような画像を撮影したわけです。誤植だと思って。
その中央左下を拡大(ブレてるけど)
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この地図は、都営大江戸線の「青山一丁目駅」のホームにあったものです。
撮影したのは、10月8日、都内の JR がほとんど全て止まっていた日です。早朝に台風が来ていた日でもあります。
職場は、その日、千駄ヶ谷の東京体育館で体育祭でした。
台風は去っていたが、電車は動かず、体育祭の開催が遅れに遅れました。しかし、体育科の主任を始めとする方々の尽力により、毎年同様、あるいはそれ以上に盛り上がりました。生徒も楽しそうでした。
私は、JR の止まった朝、西日暮里===(東京メトロ千代田線)===大手町===(東京メトロ半蔵門線)===青山一丁目===(東京地下鉄大江戸線)===国立競技場 と移動したのです。
その途中、電車が来なくて暇だったから、乗換駅の青山一丁目で地図を見ていたわけです。
今年は、植物の冬支度が遅い気がします。
キンモクセイが香りだしたのも、その体育祭の日の2日くらい前からだった記憶があります。