「紫友同窓会会報 第37号」とやらが、先日届いた。
東京都立小石川高等学校・小石川中等教育学校の同窓会報である。
そのなかで「ホメオパシー(参照)」なる語を発見してしまった。高校の先輩であるらしい「日本ホリスティック医学協会会長 帯津良一氏」についての記事内にて。
協会名から怪しい。そして、そのサイトを見てみた。
「場」という語が多用されていた。
「波動」とか「場」という語に対して、私の「似非科学センサー」は激しく反応する。仮にも、医学部を出たような科学者であるならば、やたらに「場」という語を使って欲しくないものである。同窓会報の「プロフィール」を見る限り、外科が専門らしいから、単なる「技術者」でしかないのかも知れないが...
「老人の宗教かぶれ」は始末が悪い。
私が愛読している NATROMの日記 に帯津氏の病院のコトが書かれていたので、数日間温存していた話題を書いてみた。
この音楽は、私の子どもが反応した歌。先月末だったか、車の中でラジオから流れてきた。
♪アオ、アオ の部分が気に入ったようだ。真似をしていた。
彼女は NHK教育 で流れる「ぐるぐるどっかーん!」などの歌も好きなのだが、ビートの効いた曲も好きであるらしい。
帰宅後、ネットで検索し、曲名とアーティスト名を再確認した。どこかで聞いたことがある方も多いのでは無かろうか。
「レメディ」繋がり、終わります。