東京の阿佐ヶ谷からは、日蝕が見られなかった。ま、基本的に職員室に籠もっていたわけではあるが。
「勤務先に国語科の非常勤講師として勤務なさっている、数年前にヨーロッパに出現した「ピアノマン」に似ている、キューバかぶれで複数回キューバを旅した、主たる勤務先が予備校の御仁」お勧めの本を読破した。面白かった。キューバに行ってみたくなった。
戸井十月『カストロ、銅像なき権力者』←アマリンク
職場でウォシュレットを使用中、「ずっと同じウォシュレットを使い続けていたら、体に歪みが生じるかも知れない」って気付いた。
ウォシュレットって、水流を肛門に当てる必要がある。しかし、経験上その水流は、必ずしも便座の中心から出ているわけでは無さそうだ。しかしまた、どの程度水流が左右にぶれているかは、確認する術がない。透明な下敷きでも使えば、その水の出る様子を確認できるかも知れない。しかし、それを試す気もない。
証明写真を撮るとき、カメラマンに「頭がちょっと傾いていますねぇ~」って言われるのは、もしかすると、自宅のウォシュレットのせいかも...