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その存在を知ったときには「ずっと先」だと思っていた「2009年の皆既日食」が、もうすぐそこまで迫ってきている。
それは、私がモノゴゴロついてから初めてとなる「日本で見られる皆既日食」なのである。およそ30年ほど待ち続けていたわけだ。

しかし、今回も「肉眼」で皆既日食を見ることは不可能そうである。残念だ。
と、云うことで、関東で見られる皆既日食が、何曜日になるかを調べてみた。そう、表題の文字列が「その日」なのです。なんと、こよみのページによれば、その日は日曜日だそうだ。嬉しい。

って思ったが、その時、私は64歳であることが分かった。働いているのか、いないのか。ま、いずれにせよ、日曜日の方が都合がよいことは確かだろう。


配偶者の従姉妹に聞いて、初めて知ったのだが、皆既日食は上海周辺でも見られるとのこと。国立天文台のページを見てみたら、確かにそうらしいコトが分かった。もっと夏休みのど真ん中だったら、上海に行けたのになぁ...。

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コイツは「白黒銀塩写真のネガフィルム」である。(2009/7/16追記)全然違った。フィルムの端に色滲みがあるので、変だと思い型番で検索してみた。カラーリバーサルフィルムだった...orz
以前に写真部顧問から貰ったものである。理科室には「望遠鏡用サングラス(10年以上前に買ったもの。多分現在は市販されていない)」もあるので、そのうち引っ張り出しておく予定。


幼い頃、日食の観察では、ガンガン「カラー写真のネガフィルム」やら「下敷き」などを使ってました。が、国立天文台は推奨しないらしいです。「赤外線」がヤバイらしいですね。
1か月くらい前、池袋のビックカメラ店頭で「観察用サングラス」を見ました。確か1,500円前後だったハズ。まだ売っているのかな?

ここにあるのは2009年7月15日 21:11の日記です。

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