今回改めて疑問に思っているのが「選挙に於ける税金の浪費」である。
山手線に「顔の輪郭が人間離れした芸能人」のポスターを貼るらしい。どうせ「巨大広告代理店」も一枚噛んでいるのだろう。また、新聞を見て知ったが、とある区の選管は、わざわざ「新成人」にハガキを送るそうだ。芸能人の起用とか、変なキャラクター作成とか、オプションのハガキとか、そんなのって全然必要無いんじゃないかと思うのである。
選管の数とシゴトを減らして、政治にかかる費用を、少しでも減らしたまへよ。二酸化炭素削減効果も、もれなく付いてくる。
前にも日記に書いたのだが、選挙公報は各家庭にきちんと配布すべきだと思いますね。「新聞の折り込み」だけでは、全有権者の家庭へ行き渡らないのは明らかだ。「投票所入場券」にきちんと同封すべきだと思うのだ。多少文字が小さくても構わないはず。真面目な有権者は老眼鏡なり何なりを使って、きちんと読むだろうよ。