1Q8Q

この日記(?)の題名自体は、10日くらい前から思いついていたんですけどね。


私としては、昭和と平成が同居する1989年は、印象深い年である。「高校生」から「大学生」になった年だから。学籍番号は"A89-*****"だった。

この年には、「天安門事件」と「ベルリンの壁崩壊」がありました。ググッたら、もっといろいろ思い出すのだろう。

20年前と比較して、私自身が、私自身や世の中というものについて「寛容」になったのは、間違いない。それは俗に「老い」とも呼ばれるようだ。

この20年で、世の中は全体として、良くなったのか、悪くなったのか、分からない。
村上氏の言う「回転木馬のデッドヒート」なのだろうか?

そんな彼は、中東の地で「自分は卵の側に立つ」とか言ったらしい。
何となく、彼の初期の作品は、もっとドライであり、自己中心的だった気がする。そういった彼の変化も、やはり一種の「老い」なのかと思う。ご本人にしてみれば、「変わっていない」とおっしゃるのかも知れないが。


COMPLEX が活躍したのも、20年前なのですねぇ。

この歌は、天安門事件に対するメッセージと聞いている。

この20年の間に、本当に「人知れず」殺されちゃったヒトもいるだろうコトは、想像に難くない。しかし、うまく想像できないってのも確かだ。
私は、とりあえずニホンって国で生かしてもらってきた。


ポリシー「単行本は高いから買わない」があるので、私は村上春樹氏の新作は、しばらく読まないであろう。
ネット上でも、新聞でも、その書名を目にした瞬間、(なるべく)本文をスルーするように心がけている。

ここにあるのは2009年6月10日 21:04の日記です。

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