日本が、ウクライナから二酸化炭素を買うとかなんとか。
円高らしいから、買うには良い時期かも知れないが、本当に買う必要があるのか無いのか。
大体、どうやって二酸化炭素の排出量やらなにやらを検証するのだろう。
「お上が決めなさったのだから、勝手にどうぞ」とも言えない。私の税金も含まれているだろうからな。
私は、排出権取引は胡散臭いと思っている。
そんな中(?)、『原子力百科事典ATOMICA』が復活したらしい。私も、サイト復活を微かに望んでいた。アドレスが全般的に変わったようだ。
こちらのサイトを見て知った。
Diary or Notes: 原子力百科事典 ATOMICA は再開していました!
数カ所、当腐れサイトからリンクがあったので、貼り直しました。
で、今日改めて知ったのだけど、私がリンクしてたページの1つは、『原子力百科事典ATOMICA』の最初の項目らしい。『エネルギーに関する国際的取り組み (01-01-01-01)』ってヤツ。
自らの存在を正当化したいのだろう。ご苦労である。
広瀬隆氏の著作を読み直している最中なので、どうしても原子力に批判的な態度になってしまう。そんな私は電気を使い続けている、今も。
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