中国上海の有線テレビは、日本のニュースも見られた。

中国上海市内は、かなりの割合で有線テレビが導入されているそうです。
テレビ塔は、場合によっては肉眼で見える(別の日記で記すつもり)が、そいつは上海市内ではあまり使われていないというコトのようで。

以下にいくつか画面を羅列しますが、モニタ(ふつうのテレビ)の上にある、黒い箱がチューナーユニットです。そこからコンポジット出力(普通の黄・赤・白のヤツ)でビデオ接続されています。

トップ画面
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ニュースを選択してみた。
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国際新聞を見てみよう。
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記事一覧をダウンロード中...
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国際ニュース見出しの一部
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一つ、選んでみた。
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ネットから遮断された生活を送っていましたが、このように、部分的には日本のニュースは入ってきました。バリバリに「中国の検閲済み」のネタでしょうけど。
新幹線が止まったことや、いろんな品種のイチゴが作られたらしいって記事も見ました。

で、私の中国語の読解力では、日本マクドナルドのニュースが、どうしても理解できませんでした。
"マクドナルド"と"クォーターパウンダー"と"労働"って単語は読めるのですが、どうつながっているのか、全然わからなかった。何で、労働問題とクォーターパウンダーが繋がるのか。
帰国してからわかりました。

マクドナルドもくだらないコトしてますね。
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でも、「タウンミーティングのやらせ」よりは、数段マシな気もする。
どちらも、全然褒められた行為ではありませんが。

余談だが、クォーターパウンダーって、私が小学生の頃にもあった。間違いない。江古田のマックで食べた記憶がある。
"クォーター"ってコトバが"4分の1"だというコトは知っていたが、その当時、質量の単位は知らず、「何で、大きいのに4分の1なのだろう?」って、なんとなく不思議に思っていた。
数年後に理解した。

およそ30年後、季節はずれのサクラと共に、クォーターパウンダー、再出現。

ここにあるのは2009年1月14日 20:37の日記です。

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