Windows と ATOK に戻ってしまう私

自宅には現在2台のノートパソコンがあります。

そのうち1台は、職場で減価償却が終了したものを引き取ったものです。
初期状態のまま、職場では使われていたのですが、メモリが128MBしか積まれていませんでした。そりゃ、遅いはずです。CPU は"モバイルCeleron 800MHz"らしいです。

結局メモリを512MB増設し、合計640MBとしたところ、だいぶ動くようになりました。
で、Ubuntu Desktop 8.10 日本語版とやらをインストールしてみました。どうも、動きがもっさりしている気がします。
私の技が圧倒的に足りず、チューン不足なのかも知れません。もっと軽いバージョンの Ubuntu もあるようですが、試していません。

で、予備に置いてあったハードディスクを入れ、Windows2000 を入れてみました。
こちらの方がサクサク動く気がします。ドライバの導入と各種アップデートには相当難儀しましたが。

もちろん、前述の Ubuntu も、各種のアップデートを行いました。分かる範囲で。

結局、私の日本語は、15年程度、ATOK に依存してきました。
好きなように日本語が打てない(変換できない)と、それだけでストレスになってしまうのですね。


という、何だかどうでも良いハナシ。

Movable Type のアップグレード(4.22→4.23)のチェックも兼ねているため、とりあえず日記を記した次第であります。

ここにあるのは2008年12月14日 17:02の日記です。

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