二階俊博一族に死亡フラグ

http://news.tbs.co.jp/20081110/newseye/tbs_newseye3990867.html から

(医療現場の)現状を、IT技術を駆使して解決できないかと、二階経済産業大臣と急遽、会談しました。
「お医者さん同士のコミュニケーションがうまくいっていない。IT技術を活用した形で、両省で協力しながら国民のためになる仕事をしたい」(舛添要一厚労相)
「政治の立場で申し上げるなら、何よりも医者のモラルの問題だと思いますよ。忙しいだの、人が足りないだのというのは言い訳にすぎない」(二階俊博経産相)
2人の大臣はIT技術者にアイデアを出してもらい、大学病院で実験を行うことで一致しました。

バカばかり。
動画を見る限り、TBS による編集はあるものの、実際に彼らはそう発言しているようだ、

「パソコンに任せれば(様々な問題は)何とかなるだろう」というような、マスゾエが言った(言わされた?)「馬鹿発言」は度々眼にする。また、無駄金が使われるのだろう。この出来レースに関わっている業者はどこだ? NEC か? 富士通か? それとも外資か?
私は「IT 万能主義」を否定する。きっぱりと。


ニカイなる人物が「医者のモラルの問題」と言い切ったらしいことは、何となく知っていた。
本日、改めて上記ページを閲覧し、二階氏の馬鹿さ加減を知った。

彼の公式ページを初めて開いてみた。発言の撤回と謝罪を促すため、途中までメールを作成した。
しかし、しばらく考えたが、この腐れ日記に書くことにした。闇に埋もれないという点に於いて、多少なりとも有意義だろうから。


彼が病に倒れても、彼の親戚が病に倒れても、その面倒を見る医者は居ないだろう。
真の「死亡フラグ」が屹立しました。
ニカイ一族に医療行為を行うような医者が居たら、私は軽蔑しますね。もともと、彼の選挙区である某県は、既にしっかり医療崩壊しているらしいですから、杞憂かも知れませんが。


11月14日追記
撤回したという情報が「不思議な伝聞形」で伝わってきましたね。

ここにあるのは2008年11月12日 19:50の日記です。

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