「米への残留農薬」ってヤツは、少なくとも「メタミドホス」については、無視しても良いと思う。(参照:過去の日記)
で、カビ毒「アフラトキシン」についても、少なくとも喫煙者は気にしなくて良いんじゃないかな? タバコの煙の方が、よほど毒性が高いだろう。
何で、そのような米が流通したのか。
私は最初、こちらのブログでその原因を知りました。
海部の日記帳<情報科教員。映画・音楽など>:ウルグアイ・ラウンド
9月5日のエントリーです。
こういった突っ込んだハナシは、新聞などのサイトでも、先週半ばまでは見られなかったように思います。
上の記事を見たときは、純粋に「へぇー」って感心しました。情報科の先生でありながら、農業政策や国際政治に詳しいのだなぁ、って。情報科関係の先生のブログは、結構読んでいるのです。この海部センセイのブログも。しかし、海部センセイのブログで、こういった政治的なハナシは珍しかったので、やけに印象に残っています。
こちらは、ミニマムアクセス米について、更に詳しく書いてあります。
何かの拍子に、購読? するようになったサイトですね。農政関係に詳しい。
Sasayama's Weblog >> 事故米問題の根本には、ミニマムアクセス米がある
9月17日のエントリーですね。
世の中は複雑であります。
結局、「事故米」は廃棄するとかしないとか。
壮大な無駄ッスねえ。