食いっぱぐれたくない

本当の不況(飲まず食わずという世界)に強い職業は、第一次産業だと思う。その次に強いのは、教師か性風俗産業だと思うのです、いやマジで。自分は"セイフーゾク"にお世話になったことは無いし、これからも無いだろう。ビョーキ怖いし。

戦争やら何やらが起こるような状況、あるいは戦争直後のような状況でも、教師ってのは必要とされる職業なのじゃないかと思うのである。多分フーゾクもね。まあ軍人は別として。ハッテントジョーコクの子供なんかが「勉強したい」って目を輝かせている映像を見たりするが、あれは真実だと思う。
教師側がやる気になれば、授業はどこでも出来るのだろう。その親からも、何かしらのお礼(食料)が得られそうな気がする。そういったハナシを教員同士で、ちょこっと喋ったことがある。とあるセンセーは「私は、教員の職からアブれたときのために、中東からカーペットを仕入れるルートを確保しています」って言ってた。どこまで本当か知らないけど。

で、私が一番理解できないのは「証券会社社員」であり、その次は「銀行員」である。
「金で金を生もうという魂胆」が、私は理解できない。そして、食いっぱぐれそう。


過去の関連する日記

不思議な仕事
https://ariori.com/diary/2001/02/09/

緩慢な搾取のもとに
https://ariori.com/diary/2001/09/17/

ここにあるのは2008年9月16日 23:33の日記です。

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