久しぶりに生徒に混じり、校庭でソフトボール(の試合)をした。普段の校庭は、他の部活が居て、とても試合などできないのである。
ピッチャー・キャッチャー・外野などをやった。
フォースプレイとタッチプレイの違いなどは、体に染みこませるしかないなぁ、なんて、改めて思った。
一応説明はしました。しかし、彼女らがあのとき頭で分かったとしても、実際のプレイで体が動くとは限らない。
私は小学1年生くらいのころから、同級生やお兄さん達に混じって「空バット・ソフトテニスのボール・グローブ無し」での野球をしていた。茨城県の千代田村、日立製作所の社宅「筑波ハウス」は7号館前の芝生の上で。あの体験が、今生きているのは間違いないですね。
などなどしみじみ思い出していて、表題の言葉を思い出した。
10年近く前、野球に関するペーパーテストを、戯れ(?)に作ってみたのですね。部員にやらせるために。
もう、お分かりかも知れませんが、「"にしまんるい"を漢字で書け」って問題でした。
遠くはないが、近くもないなぁ。二死満塁。