ひとりごちず

ヒトサマの日記を読んでいると、本人しか分からないような独り言に出会うことがある。

私は、この日記にはそうしたことは書かない。読んでいる方が面白くないだろうから。
「誤変換」と「無意味な独白」、こいつらが多いサイトは徐々に真面目に読まなくなる。

そういえば、およそ2年前に一度だけ、「アンタの文章は長すぎる(ので、どうにかしろ)」ってご意見メールを頂いた。バッチリ無視した。彼(?)にはしばらくの間、連日ご来訪いただいたようだったが、そのうちに「足あと」を見なくなった。なので、この文章を記している。

この日記には「コメント欄」が無い。私が他人の日記に口出ししたのは、数えるほどしかない。自分がほとんど使わない機能だから、このサイトにも設置しない。2006年8月24日の日記 から再掲。

・コメントが付くと、それに対してコメントをするのが礼儀のような気がするが、そんなことをやっていられるのはコメントが少ない場合だけだろう。間違って超有名サイトになってしまった場合、コメントがおろそかになってしまう可能性がある。それだったら、最初からコメントを受け付けない方が良い。
・ブログのコメントには、「建設的で友好的」なものよりも、つまらない揚げ足取りなどの「非建設的で敵対的」なものの方が多い。そんなコメントを見てヘコむのは面倒である。
・私は基本的に、他人のブログの本文は読んでも、コメントは読まない。

なお、他人の日記にコメントを残す場合、大体「愛読者」っていう仮名を使う。実際愛読しているヤツに対して、どうしてもコメント(賛辞またはツッコミ)したい場合くらいしか、コメントしない。

話は戻るが、本人しか分からない文って、私は相当退きます。「シゴト絡みの愚痴、加えて超ローカル」が加味されていると最高でーす。


過去の関連する日記
器用貧乏
https://ariori.com/diary/2007/04/20/

ここにあるのは2008年3月11日 22:34の日記です。

ひとつ前の日記は「卒業生を送り出す。その前後に痛風。」です。

次の日記は「シクラメンのかほり、ジンチョウゲの香り。」です。

最近の日記はこちらで見られます。過去に書かれたものはアーカイブで見られます。