私は地下に関心がある。
その拡大図
"1→"と"2→"というのは、以下の画像を撮影した位置である。
これらの地下道が突然出現したのは数年前と記憶している。営団(現東京メトロ)西新宿駅の開業と同時だったのか、別だったのかは定かではない。写真だと大げさになっているかも知れないが、「画像1」の地下道はかなり広大である。周囲に西新宿のビル群が林立している状態から、これだけ無駄に広い空間を掘り上げる(?)のは、至難の業だろう。最初からこの空間があったと考える方が自然だ。上に存在している道路と同時に作成されたのだろう。
不思議なのは「画像2」の方である。最初に提示した地図では、相当に広い地下道があるような表記になっているが、実際は謎のオブジェと壁で通路が埋められているのだ。あの長方形の壁の内側には何があるのだろうか? 通るたび疑問に思う私である。
関連する過去の日記
アングラ好み