飛行機雲で井桁

3年前にパリに行ったときは、かなり寒かった。
今回のパリはかなり暖かかった。そして、晴れの日が続いた。

eiffel_1024.jpg
上記画像、よく見て頂けば分かるのだが、飛行機雲が3本ほど映っている。2年前は基本的に曇り空ばかり見ていたので、飛行機雲を見る機会はなかった。気が付けば、空に5,6本の飛行機雲が見えることもあった。ってか、「たくさん飛行機飛んでるなぁ」って思って、しょっちゅう空を眺めていたのだ。

パリは「飛行機の往来における要衝」なのだろうなぁって思った。まあ、シャルル・ド・ゴールやオルリーという空港がパリの街に近いと云うコトもあるのだろう。東京だと高いビルが多すぎるので、広い空を眺めることが少ない。空港も東京の中心からは遠い。

ここにあるのは2007年3月18日 20:17の日記です。

ひとつ前の日記は「Le Système International d'Unités」です。

次の日記は「"矮惑星"で何がいけない?」です。

最近の日記はこちらで見られます。過去に書かれたものはアーカイブで見られます。