「本当の情報」は何処にも存在しない

私は「タウンミーティング騒動」で初めて知った。ニホンコクが主催?しているような行事でも、広告代理店って奴らが一枚噛んでいることを。

また、裁判員という制度を「主権者に知らせるフリをする活動」について、新聞社が関与していたことも知らなかった。

「政府公報」ってヤツで「国民年金を納めましょう」っていう、大々的なキャンペーンが行われたが、起用されたタレントも、トキの政治屋達も、未納付だらけだったりした。そんなコトは「大昔のハナシ」になっちまったらしいが。


結局、一般紙とかスポーツ紙とか、NHKとか民放とか、オトナとかコドモとか、そういった線引き全ては「虚構」なのだろう。

「情報を取捨選択する能力」は、基本的な教育を受け、その上で様々な本を読んだりすることによって、徐々に身に付いていくものなのだろうって思った。

ここにあるのは2007年2月 4日 18:06の日記です。

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