ホント、資格ってヤツは胡散臭い。
有名な「きっこの日記」の11月4日に記してあった「運転免許の試験では、間違った問題を受験者に伝えるべきだ」ってのは、全面的に同意します。私もずっと同じコトを考えてました。
「資格」ってのは、建前上は「どこかの団体」が、「個人」に対して「あなたはこれだけのコトをなす能力がありますよ」って証明する「手段」なのだろう。
私が持っている資格で、一番胡散臭いのが「ヒト3級」である。
その次に胡散臭いのが「情報科教員免許」である。「超促成栽培」で取得したのですね。
そんな私は、以前記したように、厳密には高校を卒業できていないコトになっている気もする。
yansenmuという方のこのページは面白い。
高等学校で必修とされている「情報」という科目は、上記ページのようなコトを取り扱うべきだと思う。触発されて買いました、『反社会学講座』を。まだ読みきっていないのだけど。
次回情報科の授業を担当する際には、同じような授業を行いたいって思ってます。