休日に、試験問題作成しながら日記執筆。
高校2年生対象の選択「化学I」の問題作成である。
生徒の希望により、中間テストの時期から外してテストを行うことにしたのである。生徒としては、勉強の負担が減るから、時期をずらして試験を行う方が良いらしい。
私としても、限られたテスト期間に、ごっそり知識を詰め込んでは、ごっそり欠落させて頂くのは希望しない。落ち着いて知識を整理して頭に入れてもらい、それを必要な時期まで保持して欲しいなぁって思うのです。ま、結局「お勉強」に王道は無くって、「真面目にコツコツやる」しかないのでしょうけどね。
ここ3年くらいの間で、私が一番勉強したと思うのは「クミアイ系」の事柄である。
ま、自然科学の知識なんかも当然増えているはずです。しかし、自然科学の知識は、小学校段階からコツコツと蓄積してきたので、「前年同月の知識量に対する増加量」を見れば、微々たる量であるはずです。
で、「労働基準法」とか「人事院勧告のしくみ」についての知識は、劇的に増加しましたね。多分「前年同月比で数百%」の増加なんじゃないかな?
職場のクミアイイインチョーに成り行き上就任したのが2年半前であり、その最初の年に私立学校のクミアイ連合(私教連)の勉強会に参加しました。その際は、勉強会参加者の発言がいまいち理解できないことなんかもあり「もっと勉強しなきゃなー」って感じたのでした。つい先日参加した勉強会では、基本的にその発言内容を理解できました。私教連から送られてきたりする新聞などを端から端まで読めば、それだけでも知識が増加するのですねぇ。
って、自分を褒め称えたところで、試験問題作成に戻ります。
ってか、まだ作成してなかったのだけど。
問題作成の前に、日記などを作成してしまったワケだ。さらに、その前には掃除もしてたりして。
中学生くらいの頃から、全然進化してない自分がいる。