2006年11月アーカイブ

お仕事の前に

カテゴリ:

休日に、試験問題作成しながら日記執筆。
高校2年生対象の選択「化学I」の問題作成である。

生徒の希望により、中間テストの時期から外してテストを行うことにしたのである。生徒としては、勉強の負担が減るから、時期をずらして試験を行う方が良いらしい。
私としても、限られたテスト期間に、ごっそり知識を詰め込んでは、ごっそり欠落させて頂くのは希望しない。落ち着いて知識を整理して頭に入れてもらい、それを必要な時期まで保持して欲しいなぁって思うのです。ま、結局「お勉強」に王道は無くって、「真面目にコツコツやる」しかないのでしょうけどね。


ここ3年くらいの間で、私が一番勉強したと思うのは「クミアイ系」の事柄である。
ま、自然科学の知識なんかも当然増えているはずです。しかし、自然科学の知識は、小学校段階からコツコツと蓄積してきたので、「前年同月の知識量に対する増加量」を見れば、微々たる量であるはずです。
で、「労働基準法」とか「人事院勧告のしくみ」についての知識は、劇的に増加しましたね。多分「前年同月比で数百%」の増加なんじゃないかな?

職場のクミアイイインチョーに成り行き上就任したのが2年半前であり、その最初の年に私立学校のクミアイ連合(私教連)の勉強会に参加しました。その際は、勉強会参加者の発言がいまいち理解できないことなんかもあり「もっと勉強しなきゃなー」って感じたのでした。つい先日参加した勉強会では、基本的にその発言内容を理解できました。私教連から送られてきたりする新聞などを端から端まで読めば、それだけでも知識が増加するのですねぇ。

って、自分を褒め称えたところで、試験問題作成に戻ります。
ってか、まだ作成してなかったのだけど。

問題作成の前に、日記などを作成してしまったワケだ。さらに、その前には掃除もしてたりして。
中学生くらいの頃から、全然進化してない自分がいる。

MDL ISIS/Draw 2.5 Kanji

カテゴリ:

ISIS Draw は、高校化学を教える教員ならば、使うべきソフトであろう。
isisdraw.gif
以前は英語版しかなかったが、今では日本語版も存在する。無料で使用できるが、ソフトをダウンロードする前に、アカウントを作成しておく必要がある。

先ほど発見したのだが、以下のサイト(日本語)には、アカウント作成方法から実際の使用方法まで、とても詳しく説明してある。ワード等への貼り付け方までも。
http://szksrv.isc.chubu.ac.jp/isisdraw/

良い時代になったものだ。

ホント、資格ってヤツは胡散臭い。
有名な「きっこの日記」の11月4日に記してあった「運転免許の試験では、間違った問題を受験者に伝えるべきだ」ってのは、全面的に同意します。私もずっと同じコトを考えてました。

「資格」ってのは、建前上は「どこかの団体」が、「個人」に対して「あなたはこれだけのコトをなす能力がありますよ」って証明する「手段」なのだろう。


私が持っている資格で、一番胡散臭いのが「ヒト3級」である。
その次に胡散臭いのが「情報科教員免許」である。「超促成栽培」で取得したのですね。

そんな私は、以前記したように、厳密には高校を卒業できていないコトになっている気もする。


yansenmuという方このページは面白い。
高等学校で必修とされている「情報」という科目は、上記ページのようなコトを取り扱うべきだと思う。触発されて買いました、『反社会学講座』を。まだ読みきっていないのだけど。

次回情報科の授業を担当する際には、同じような授業を行いたいって思ってます。

学校教育法施行規則
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22F03501000011.html
から引用

第六十一条の二  校長は、教育上有益と認めるときは、生徒が外国の高等学校に留学することを許可することができる。
○2 校長は、前項の規定により留学することを許可された生徒について、外国の高等学校における履修を高等学校における履修とみなし、三十単位を超えない範囲で単位の修得を認定することができる。

高等学校生徒指導要録に記載する事項等
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/13/04/010425c.htm
から引用

1 各教科・科目等の学習の記録
(4)留学
留学した生徒の外国の学校における学習の成果をもとに,校長が修得を認定した単位数を記入する。この場合,外国のカリキュラムを逐一,我が国の教科・科目と対比し,これらに置き換えて評価する必要はない。なお,外国の高等学校の発行する成績や在籍,科目履修に関する証明書又はその写しを添付する。

上記二つの go.jp ドメインにある文書を見る限り、留学しちゃった生徒は「高等学校における必履修科目」を全て修得しなくても良さそうだ。

また、裏付けになるかどうか知らないが、都立国分寺高校のサイトから引用するッス。
国分寺高校は「知る人ぞ知るトリツ高校」だから、都立のエリートセンセイが集まってるはず。まずサイト内における法的間違いは無いだろう…  とか言ってみる。
でも、ニホンのトップ「ソーリダイジン」が、ニホンで一番高潔で素晴らしい人物ってコトは無いみたい。それは日本国民の基礎知識ってハナシもあるし…(以下略)

質問への回答
http://www.kokubunji-h.metro.tokyo.jp/contents/answer/Answer.htm

Q4.国分寺高校からの留学・語学研修について(2003/01/29)
 子供の高校進学に当たり、交換留学などに関して質問いたします。
 1 一年間の交換留学に行った場合、留年することなく進級できますか。

A5.以下のように回答します。
1 留学中に外国の高校で単位を修得出来れば、その単位は30単位を限度として日本の高校でも認定されます。日本の高校で1年間に修得できる単位数が30単位程度ですから1年間の外国留学なら留年せずに進級できます。留学からの帰国後、成績が優れていれば指定校推薦で大学進学する者もいます。

そーんなワケで、留学しちゃった生徒は、

高等学校学習指導要領(平成11年3月告示、14年5月、15年4月、15年12月一部改正)-第1章:総則
http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/990301/03122603/001.htm
にある

第3款 各教科・科目の履修等

1 必履修教科・科目
すべての生徒に履修させる各教科・科目(以下「必履修教科・科目」という。)は次のとおりとし,その単位数は,第2款の2に標準単位数として示された単位数を下らないものとする。ただし,生徒の実態及び専門教育を主とする学科の特色等を考慮し,特に必要がある場合には,標準単位数が2単位である必履修教科・科目を除き,その単位数の一部を減じることができる。
(1) 国語のうち「国語表現」及び「国語総合」のうちから1科目
(2) 地理歴史のうち「世界史A」及び「世界史B」のうちから1科目並びに「日本史A」,「日本史B」,「地理A」及び「地理B」のうちから1科目
(3) 公民のうち「現代社会」又は「倫理」・「政治・経済」
(4) 数学のうち「数学基礎」及び「数学」のうちから1科目
(5) 理科のうち「理科基礎」,「理科総合A」,「理科総合B」,「物理」,「化学」,「生物」及び「地学」のうちから2科目(「理科基礎」,「理科総合A」及び「理科総合B」のうちから1科目以上を含むものとする。)
(6) 保健体育のうち「体育」及び「保健」
(7) 芸術のうち「音楽」,「美術」,「工芸」及び「書道」のうちから1科目
(8) 外国語のうち「オーラル・コミュニケーション」及び「英語」のうちから1科目(英語以外の外国語を履修する場合は,学校設定科目として設ける1科目とし,その単位数は2単位を下らないものとする。)
(9) 家庭のうち「家庭基礎」,「家庭総合」及び「生活技術」のうちから1科目
(10) 情報のうち「情報A」,「情報B」及び「情報C」のうちから1科目

を全て履修してなくても、高校は卒業できているんでしょう、今までも。

「法の下の平等」って意味では、「高等学校における単位未履修」は大した問題では無い気がするのです。
建前上、主権者である国民が任命したコトになる「高等学校長」が「認定」すれば、留学してた生徒でも3年間で高等学校は卒業できるわけですから。

だったら、ほんの数単位の「未履修」なんか、取るに足らない気がします。
何しろ、権力者の校長が許可したのだから、卒業させちゃえば良いのです。
自殺する校長は馬鹿です。

官僚や大臣はもっと勉強してください。私も更に勉強しますから。

水星の日面通過

カテゴリ:

水星の日面通過(ウィキリン)は面白い出来事だ。
前回、私はサングラス付き望遠鏡で観察したのだ、希望した生徒達と一緒に。
黒点とは違う質感の、黒い点が見えた。

前回の2003年5月7日より、今回の2006年11月9日の方が、マスゴミでの扱いが派手だった気がする。気のせいだろうか。

『反社会学講座』のすすめ

カテゴリ:

昨晩、『反社会学講座』を読了した。
web上の「スタンダード 反社会学講座」を更に理論武装(?)したものが書籍となっているそうで。
かなり面白い本ですね。

「講座第2回:キレやすいのは誰だ」が一番面白いと思う。講座のまとめは以下の通り。

・凶悪少年犯罪が近年急増したというのは、マスコミが捏造した世論です。
・戦後最もキレやすかったのは、昭和35年の17歳です。
・凶悪少年犯罪の低年齢化というのも、ガセネタです。
・50、60代の人間の増加は、社会に重大な影響を及ぼします。
・善良な市民もけっこう凶悪だったりするので注意が必要です。


ところで、紙で手を切ると痛い。
今朝届いた新聞を読もうかと思ったら、折り込み広告で切ってしまった。和紙だったら、そんな現象は起こらないのだろうなぁ。
折り込み広告に使われているのは洋紙である。また、その洋紙は綺麗に裁断してあるから、手も切れてしまうのだろう。技術の革新とは、トキに危険なものであるなぁと、改めて思ったのだった。
新聞紙で切らなかっただけ、良しとしましょう。あの「もさもさ感」ありありの新聞紙で手を切ったら、痛そうだから。

変な駅名「西新井大師西」

カテゴリ:

西東京市
(京都の東の西?)
西荻南
(荻窪の西の南?)

以上二つが変な地名の双璧をなしていた、私の頭の中で。

本日、第三の刺客が現れた。

西新井大師西[にしあらいだいしにし]
ま、これは地名ではなくて、厳密には駅名らしいですけれど。

東京都公式ホームページ/「日暮里・舎人線」(仮称)の路線名・駅名が決定
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2006/11/20gbd300.htm

「日暮里・舎人ライナー(にっぽり・とねりライナー)」だそうです、路線名は。
全然面白みが無いですね。

ここは一発、「E電」とか名付けて欲しかった。あれ? 既にありましたっけ?
適当に「都の木」であるイチョウにちなみ、「いちょうライナー」とかどうなんだろ、決まってから言うのも何だけど。でも「胃腸ライナー」とかだと、乗ったとたんに前日の大酒が効いて下痢しそうですね。

原理主義者として

カテゴリ:

「タウンミーティングがヤラセだった」そうで。

日本国民に与えられている権利には、様々なものがあります。
そんな中で、世の中を変えようと思った場合、一番重要で有効なのは「参政権」でしょう。私は参政権以外には、世の中を動かすチカラなんて無いと信じています。
コイズミもソーリダイジンを引退しましたが、「小泉メールマガジン」ってヤツを受信して喜んでいるヒトの気が知れなかったです。下らなすぎる。

で、タウンミーティングなんて、私は最初から期待していない。
単なる「ガス抜き」であり、クニのエリートや政治屋が「ポーズ」として行っているに過ぎないと思っていました。しかし、意識あるマスコミの方々のガスも飽和し、発火した。「炎上」とも言えましょうか。


私は、他にどういったサイトがあるのか知らないものの、「クニ」に意見を言いたいならば、以下のようなページがあるようだ。
メールボックス:行政改革推進事務局ホームページ
http://www.gyoukaku.go.jp/mail.html

10日以上前に、改めて以下の文章を送ってみた私だった。

昨今は「性犯罪者の情報公開」を求めるような動きが存在しています。
そんな中、「社会を明るくする運動」は有効に機能しているのでしょうか。決まった時期になると「社会を明るくする運動」という語句が印刷されたポスターや垂れ幕が貼られたり、ティッシュが街頭で配られたりしています。しかし、これらのポスターや垂れ幕には、この運動の目的が明確に記されていないのでは無いでしょうか。
また、「社会を明るくする運動」の精神に従うならば、「性犯罪者の情報公開」は許されないことなのではないでしょうか。私自身は「性犯罪者の情報公開」を行うべきか、行わないべきかについて、判断を保留しています。しかし「社会を明るくする運動」に関わっていらっしゃる方は多いはずなのに、「性犯罪者の情報公開に反対する」という主張を聞いたことはありません。不思議なことです。
恐らく、惰性で続けているお役所仕事は「社会を明るくする運動」だけでは無いはずです。全面的な業務の見直しをお願いします。


ホント、下らない。
「ヤラセ」を演出した、モンカショーのコッカコームイン、彼の給料の一部に、私の税金が、私の労働の対価が混じっているのが気にくわない。ま、下らないコトやってるのは彼だけではないはずだし、彼だけを責めても仕方ないが。
しかしまた、彼は責められるに値するシゴトをやっちまったハズだ。

朝日新聞の「政治的立ち位置」には疑問を抱きつつある私である。が、『報道ステーション』で流れていた映像で、記者がヤラセディレクター氏に突っ込んでるところは面白かった。

愛国心検定

カテゴリ:

タイトルはちょっと狙ってみた。あざとすぎたか。
今日の日記の正しいタイトルは「検定三昧」です。


ちょっと前、「パソコン検定準2級」に合格した。かなりギリギリだったものの。

本日昼間、「ゲーム検定」を受けてみた。
以下がその結果。

+++ ゲーム検定 成績発表 +++

あなたの総合得点は55点  全国平均 54点

全国順位(11月19日 12時現在)
96位(211人中)

--ジャンル別得点表------------
            0_________50__________100%
ハードウェア       ■■■■■■■■■■■■■■■
ゲームシステム&テクニック■■■■■■■■
キャラクター       ■■■■■■■■■■■■
ビジネス         ■■■■■■■■■■
雑学           ■■■■■■■■■■■■
--------------------------

--講評---------------------
あなたは「ゲーム大臣」
これだけの知識があれば、たいていのゲーム好きの人間とは楽しく会話ができるはず。し
かし、この先、もっと深く広い知識を得ることで、世界はさらに広がるだろう。
貴方がもっとも詳しいゲームのジャンル:
   ハードウェア
貴方がもっとも詳しいゲームの年代:
   90年代前半を中心としたゲーム発展期
--------------------------

先ほど、「愛国心検定」と無いかな?ってググッてみたが、見あたらなかった。
「だったら作るか!」とか思ったが、危険である気もするから、止めておく。差出人が誰なのか分からないメールはSPAMだけで十分だ。
ってか、私は教員のハシクレであり「研究と修養」に忙しいのです、多分。
下らない日記を作成する暇はあるみたいだけど。

私は基本的に「うがい後の水を飲んでしまう」のである。あんまり大っぴらにはやらないけど。って白状してみる。ちなみに、うがいは「単なる水道水」が基本です。間違っても「うがい薬」とか「リステリン」みたいなヤツではやりません。

この間も、その姿を生徒に見られた。ほとんどの場合、生徒はビビる。

時間的余裕があると「どうせ、胃酸で細菌は殺されるのです」ってコトを説明する。
また、一言「リサイクル。」って言う場合もある。
どっちにしろ、更に生徒は退いてしまうようだ。

私のこの習慣が、生徒やこのページをご覧の皆様の「価値観破壊」や「合理的判断」に繋がれば幸いである。

杉並社会保険事務所を探訪

カテゴリ:

ここ1年間くらい気になっていたコトがあった。
それは、「国民年金と私学共済の統合」である。
ただし、以下に記すのは「ニホンコクに於ける各種年金システムの統合」みたいな「大がかり」な話ではなく、個人的な話である。


私が20代前半を過ごしていたのは実家である。学生時代、国民年金は親が払ってくれていた。大学を卒業したら、自分で国民年金を払っていた。大学卒業後の2年間は私立学校で非常勤講師をしていたから、国民年金を継続して支払ってた。
その後は専任教諭として私立学校に拾われた為、私学共済に加入することになったのだ。

約2年前、引っ越しに際して実家を訪れた際に「そういえば、アナタの年金手帳があるわよ。渡しておくわ」ってコトで年金手帳を貰った。

約1年前、手元にあった重要文書を整理していたら、「基礎年金番号」を記した封書を再発見した。
その封書が送られてきたのは数年前のようだった。封書が届いた当時、私はアパートを借りて住んでいた。封書には「年金手帳を持ってたら、期限までに連絡してね♪」ってメッセージが入っていた。結果的に、そのメッセージをバッチリ無視していたことに気付いた私だった。

約1か月前、本年度から供用され始めたらしい 社会保険庁:年金個人情報提供サービス を利用し、私の年金納付状況の確認を試みた。

ユーザIDとパスワードの発行には約2週間必要だそうであり、実際2週間後にそいつらが郵送されてきた。
上記システムを利用した問い合わせの際には、基本的に「基礎年金番号」が必要になる。しかし、私は間違えて「国民年金番号」で申請してしまったのだった。オンラインでユーザIDの発行申請した数分後、そのことに気付いた。仕方ないのでそのまま2週間待った。ばっちり「アンタは"not found"よ」ってメッセージが帰ってきたのだった。そして、改めて申請し、約2週間待機。

無事に交付されたユーザIDとパスワードを用いて、納付記録を確認することができた。私学共済の納付記録はバッチリだったが、「国民年金の納付記録」が無かった。予想通りであった。


で、本日、杉並社会保険事務所へ行ってきた。
ものの5分で納付記録の統合は完了した様子である。窓口のニイサンは真面目だった。まあ、相当にドヤされてきた成果なのでしょう。
これで無事、20歳から15年間以上にわたり年金を納付したことになった(ハズ)。
以前にも日記で記したように、私自身が年金を貰うことにはあまり期待していない。しかし、今までに納めた金が「未納」扱いされてしまうのは滅茶苦茶に無駄だ。それが回避されて良かった。

ここにあるのは2006年11月に書かれた日記です。

前のアーカイブは2006年10月です。

次のアーカイブは2006年12月です。

最近の日記はこちらで見られます。過去に書かれたものはアーカイブで見られます。