昨日、職場のセンセ方に披露した笑い話?を。
この腐れ日記に記したつもりで記していなかった。
前々回の日記に記したカネコ氏、彼は生物学的にテンパ(天然パーマ)をしみじみ考察したそうだ。彼は思いっきりテンパであり、私もテンパである。
世の中に無理矢理「境界線」を引くならば、北緯38度とか、オッサンベルトとか、いろいろ考えられる。
そして、人の頭髪について言えば、「テンパ」か「直毛」かって境界線が引ける気がする。しかし「境界線の掟」に漏れることなく、この境界線を厳密に引きたいならば、その定義はかなり困難を極めるだろう。
しかし、私もカネコ氏も、100人のヒトに「私は(天然)パーマかかってる?」って尋ねたら、その全てが「そうだね」って答えそうな、そんな「バリバリにテンパ」な頭髪の持ち主である。
詳しく調べたわけでは無いが、頭髪が直毛にカテゴライズされる方でも、脇の下の毛や股間の毛はパーマなのが普通だと思う。彼、カネコ氏もそう思っているそうだった。
で、彼曰く「オガワちゃん、直毛のヒトでも陰毛はテンパじゃん」「陰毛ってのは"大事な部分を守るため"にテンパになってるんだよね」「オレは気づいたのだけど、テンパのヒトは"選ばれしヒト"なんだと思うよ」「カミサマが"コイツは守らなきゃいけない"ってヒトの頭をテンパにしてるんだよ」と。
「なるほどー」と、同意した私だった。
約15年前、そんな下らない話をした私も彼も、今では教職ってヤツに就いてるらしい。彼は多分、今も小学校勤務のハズだ、ここ10年くらい連絡取ってないケド。
小学生相手だと、この笑い話はあんまり披露する機会が無いだろう、可哀想に。