何度か中国に行った私です。その中国における携帯電話や電気製品について、分かったコトを記します。
上の画像は私のケータイ画面のキャプチャ画像である。私が使っているケータイは Vodafone702nk ってヤツであります。然るべきソフトをインストールすると、画面キャプチャができてしまうのですね。中国□通は英語名(?) ChinaUnicom であり、中国移□は英語名(?) ChinaMobile であります。ケータイでも文字化けするわけですね。
私のケータイは日本語仕様であり、中国特有の文字が化けてしまうわけです、日本語のパソコンと同じように。
ありがたい?と思うのは、このケータイを海外に持っていき、現地のローミング対象エリアに入ると、「海外ではこう使ってね」ってメールが届くのですね。「おお、私の移動を検知してたのかい」って思うのです。
で、結局ケータイが海外で使えると何が良いのか。それは「エロ系SPAMが海を越えて届き、海外にいる間はSPAMをケータイから削除できなくなる」ってコト!(笑) 2006年8月追記:5月と8月の上海ではメールの削除ができました。ただし ChinaMobile に接続している場合のみの様子でした。
9日間の中国滞在で、20通前後のエロSPAMが届きました。メールのヘッダ部分の数十文字は受信無料だから別に良いのだけれど。
海外での接続先を「自動選択」として放っておくと、中国に行った場合は接続先が「中国□通 ChinaUnicom」になってしまうコトが多かったです。そっちの方がローミング代金が高いのですね。可能ならば「中国移□ ChinaMobile」に手動設定すると良いのでしょう。
そして、下の画像は「コンセント」です。
新しい建物やホテルなどはこのタイプであるコトが多いので、ニホンのケータイやデジカメを持っていく限りは、変換プラグは持って行かなくても大丈夫な場合が多いです。日本の電気製品のプラグは、上の穴にサクッとはまります。
中国は過去にいろんなクニに植民地支配されたため、コンセントも多種多様になっているらしいです。もちろん電圧は日本と異なりますから、それ相応のアダプターなどである必要があります。
日本のコンセントはアメリカに支配されたからアメリカ型なのだそうですよ。
参考文献:世界の電源事情(その2) なぜ中国のコンセントは多様なのか(いつものきりんとうさぎ)
Googleデスクトップは便利です。
上のサイトはそれ(Googleデスクトップ)で発掘しました。