-----リアル編-----
今日は結構真面目に活動してます。
惰眠・都庁で公文書請求・年賀状投函・クリーニング済のコート受け取り・チャリンコのパンク修理・洗濯物の取り込み・食料の買い出し・散髪・駄飲酒・駄文作成 等々。
職場に出勤した日の場合、その日の出来事を記そうとしても、「職務上知り得た情報」を披露するコトに繋がってしまう場合が多いため、「こんなコトした」とか「こんなコトがあった」とは記しづらいのですねぇ。今日なんかは日記を記しやすいですね。
で、今日も年賀状が届いていたのですが、「私の旧居宛てになっていた賀状」が届いていました。郵便局の皆様ありがとう。
「ゆうびんホームページ」から「然るべきフォーム」を探し出して礼を言うという戦法?もあるが、その場合、私の感謝はどこかへ埋もれてしまうだろう。こうして私の感謝を駄文として披露した方が、結果的に「よりよい世の中」になるだろうから、披露させて頂きました。オス。
全体的には郵便局員さんって好印象な気がします。まあ、新聞の集金をしているヒト・宅配便のドライバーさん・床屋さんなどで悪い人には出会った事少ないけれど。本日お世話になった東京都生活文化局の方もとても良い感じのヒトでした。私も良いヒトであろうとしていますけれど。
社会生活を行っていて、(私ですら)時々ムッとするコトがあるのはコンビニのアルバイト店員とかですかねぇ? ま、頻度は低いですけれども。
-----時間差編(12月27日 その2)-----
その日の夕食は「火鍋」でした。日本でいう「しゃぶしゃぶ」に近いですね。以前に上海で食べた火鍋とは異なり、一人一人に鍋がセッティングされていました。鍋の下には固形+液体燃料があり、1時間以上にわたって燃え続けていました。
中国の火鍋の肉は、かなり薄切りであります。そして、牛肉か羊肉が出てきます。
チナミに、中国語で「正宗」ってフレーズは「本当の」みたいな意味があるらしいです。道路に面した看板ではやたらと「正宗」が目立つのですね、「正宗牛肉」とか。日本で「正宗」というと日本酒ですよね。有名なのは「菊正宗」、次点は「草野マサムネ」。
私が日本で羊の肉を食したコトあるのは、「ジンギスカン」か、焼肉での「ラム・マトン」でした。どれも比較的厚切り(数mm?)でありました。薄切りにした場合、羊の肉っておいしいのですね。私は牛肉よりも羊肉の方がおいしいと思いました。茹でても柔らかいのです。
中国の火鍋は潔く、最初から最後まで肉が薄切りでした。日本の「(牛肉)しゃぶしゃぶ」が薄切りである場合、「肉質をごまかすため」である気がしてしまいませんか? 特に最初の肉(ウェルカムミート?)が多少厚切りだったりした場合ナド。
なにしろ、羊の方がお薦めです。数回しか食べていないけれど。
香菜(シャンツァイ:パクチー)や春菊もうまいですね。日本の春菊とは姿が違いますが、香りは同じでした。歯応えなどを含めると、味は日本より良いと思います。
そして、私は太り始めるのでした。