時系列日記からなだれ込む「解答用紙作成のコツ」

18:20 約30分前に、やっと試験問題作成開始セリ。

18:52 ミスチルの『シーソーゲーム』を聞きながら作図。名曲だなぁと思う。腹減ったので、ご飯を食べましょう。

20:27 同じく『抱きしめたい』を聞きながら、答案用紙作成中。名曲だなぁと思う。

20:40 逃避。数年前に開発した「採点が多少楽になる解答用紙を作るワザ」を披露しよう。
教員にとって、テストの採点は結構面倒な作業であります。問題によって配点にはバラツキがあるはずです、難易度や重要性が異なるから。
test.gif
この場合、上記のような解答用紙を作成し、予め配点ごとにアンダーラインを変えておくのですね。単なる実線は「1点」、二重線は「2点」、波線は「3点」、二重波線は「4点」とか。ここのところ、私はこのシステムを遵守?しています。それによって採点のスピードが上がります。これらのアンダーラインは「一太郎」でも「Word」でも存在しますし。
しかしこのワザは「○×を付けた後に配点を操作して、平均点を操作する」場合には使えませんけれど。まあ、私に云わせれば「後から配点を変更する」というような作業は「邪道」であると思います。
定期試験では、大体百数十人分の採点をするわけです。しかし、解答用紙に凝ったのは良いものの、採点の際に「繰り上がり」を忘れてしまうコトがあります。合計点を10点低く書いてしまう場合があったりするのです... orz
逃避終わり。解答用紙作成に戻ります。

21:05 50点分問題作成完了。残りは100点分である。

ここにあるのは2005年12月 4日 21:00の日記です。

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