生きるというコト

前からずーっと思っていたのですが、書いてなかったネタがありました。
何故に「日本人は食べ物を無駄にするのか」という事について。

元凶は「給食」ですね。それも「不味い給食」。

私が茨城県に居た時通った保育園と小学校、「給食の肉が不味かった」のですね。悪い肉って脂身が不味いじゃないですか。薬なのか何なのか、臭みが出ますよね。私はあれで肉が嫌いになりましたね。
これは大学を卒業してから気付いたのですが、コストの関係で「安かろう悪かろう」で食材を仕入れていたのじゃないかと。

現在の「オトナ」ってヤツは、あまり美味しくない(そんな事を言ったら罰が当たるのかも知れませんが)給食を口にした世代が多いハズです。
食べ物を残す事に慣れてしまった大人が日本の中枢に存在しているため、食べ物を捨てる事に罪悪感が無い社会を形成しているのだと思います。

私は基本的に食べ物を捨てません。自宅で作成した料理は食べきります。大人数で外食した際、食べ物を残すのは気持ちが悪いのですが、それは仕方ないので放置します。配偶者と家の外で食事した場合、出されたものは食します。それはヒトとして重要な心がけだと思うのです。

ここにあるのは2005年11月21日 21:00の日記です。

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